ニックネーム:  パスワード:
| MyBlogトップ | Blogポータル | ブログガイド | よくある質問 | サポート |
NPO法人花と緑のネットワークとよなか
記事一覧イベント一覧
[ 総Blog数:3184件 ] [ このMyBlogをブックマークする ] [ RSS0.91  RSS1.0  RSS2.0 ][ ATOM ]
前のページ   |   次のページ
2023/12/31のBlog
年内もあっという間に過ぎそうな予感です。22日(金)には堆肥化施設及び活動倉庫等の一斉整頓作業を予定です。

PDFファイルで記載します。

ホームページをリニューアルしました。活動の種類をジャンルごとに詳しく掲載しています。
是非のぞいて下さい。このまま、ブログをご覧の方は、下段をご覧ください。日々の事業・活動の様子を速報的にお伝えします。なお、現在最新情報への切り替え作業中です。ご迷惑をお掛けしますが、ご了承下さい。
http://toyoppy.jp です。



当法人はNPO法人「とよなか市民環境会議アジェンダ21」のプロジェクト活動として設立した法人です。市民が中心になって都市部で循環型社会の形成をめざす多様な活動をおこなっています。あなたも活動に参加しませんか。

お問い合わせは<事務局>NPO花と緑のネットワークとよなか 火~金 10時~16時
〒561-0881 豊中市中桜塚1-24-20 
 豊中市立環境交流センター
NPOとよなか市民環境会議アジェンダ21内 事務局 (山上・内海)
 TEL06-6844-8611 FAX06-6844-8668
 <掲載の活動写真をクリックしていただくと画面が大きくなります>入会方法などしくは下記のPDFでご覧下さい。


なお、ご用件並びにお問い合わせは以下の携帯電話でもお受け致します。
携帯電話:080-5718ー7651 です。 
ただし、10:00~16:00の時間帯でお願いします。また、火曜日~金曜日までです。土曜日は活動がある場合に限り可能です。
[定期活動のご案内]

〇資源循環堆肥「とよっぴー」の定期有料配布
 場所:豊中市緑と食品のリサイクルプラザ(原田中2丁目68番地「豊中市苗圃内」)
 毎月第2土曜日及び第4水曜日 10:00~11:00
 ※ただし、7月第4水曜日、8月第2土曜日及び12月・1月は実施していません。
 ※3kgー200円 10kgー300円です。市広報の偶数月でご確認ください。

〇出先配布(以下のところでは3kgを有料配布しています。)
 
 豊中市環境交流センター 阪急曽根駅から北へ徒歩5分、高架下(萩の寺公園前)
 豊中市伊丹市クリーンランド3Rセンター 豊中伊丹環境政策フォーラム
 千里笹部書店 千里西町近隣センター内
 
 ※いずれも有料配布日や時間は直接、お尋ねいただければ幸いです。

〇堆肥化講習会&堆肥化容器助成制度受付
 基本的に毎月第3土曜日 10:00~11:30 豊中市生活情報センターくらしかん
 (2023年10月は7日(土)、11月は11日(土)です。)
 
 ※実施の際は市広報で通知しています。なお、広報が偶数月に2か月分(同月と来月)
 の掲載となりました。お気を付けください。ご可能であれば、奇数月に参加していただ
 けると席に余裕があるかもしれません。

 ※助成制度の内、電動堆肥化装置の受付は環境交流センターでも受付けが可能です。
 お電話いただければ詳細をご説明いたします。

〇地産地消の活動「とよっぴー」野菜の販売 いずれも10:00~完売まで
 ☆地域こだわりマルシェ&野菜市場 毎月第1土曜日 豊中市環境交流センター
 ☆地産地消デー 毎月第2水曜日 生活情報センターくらしかん
 ☆野菜市 毎月第4木曜日 城山町さわ病院
 ※マイバックをご持参ください。

2023/12/08のBlog
先週土曜日は、市環境交流センターでの「地域こだわり商品&野菜市場」でした。朝から肌寒い天候です。

先月25日(土)は、市内農家が育てた作物類を直接販売する「農業祭」があり、提供農家品数はいつもより少なめです。

それでも、ピーマン・シシトウ・ダイコン・パセリ・ニラ・白菜・カブ・小松菜・ネギ・水菜・赤カブ・わさび菜・レタス・菊菜・安納芋・ゆず・里芋・玄米餅・豊中産米が届けられ、いつも以上の品数です。

農家の方が、いろいろな野菜類を育てていることが一目瞭然にわかります。豊中のような典型的な都市部での作物づくりは貴重です。さらには、朝採り野菜を届ける「野菜市場」は
地産地消の価値を大いに示しています。

購入者は31人で前回より少なめでしたが、完売の成果があり、スタッフ一同満足感がありました。
2023/12/05のBlog
緑と食品のリサイクルプラザに併設する「とよっぴー農園」では四季折々の作物を法人スタッフやボランティア及び農業実習等で育てています。

中でもサツマイモの栽培では3人の専任スタッフを軸に5月頃の苗植えから、夏場の水遣りや雑草抜きにエネルギーを注ぎながら成長を楽しみにしています。

10月に入り収穫を迎れると、各イベントを設定して市民を対象に収穫の取り組みを行い、
11月初めには、次への準備(樹木の仮養生と新年度の活用)のため、畑の整地と養生作業を施しています。

先月29日(水)には、真砂土と砂に加え籾殻等を投入して、畑の養生を行いました。

比較的連作障害がないと言われるサツマイモですが、畑の土が生育の成否を決めます。

その点、土は宝ですので「とよっぴー」の投入も含め来期に備えたところです。
2023/11/30のBlog
11月前半ですが、日中の暑さは夏並みです。朝夕は冷え込みます。体調管理にご留意ください。

さて、11月は前月の「とよっぴーフェスタ}”2023”の総括が済まない中で「しみん環境展」や「農業祭」のイベントです。農業祭は久しぶりの参加です。

筆者の個人的情報ですが、12月は「野球教室」が2回、「運動会」、「豊中市内チーム6年生のオールスター戦」など、立て続けにイベントです。先日4つの大会の開会式を済ませたところですが、、、、

イベント倒れの言葉もありますが、多くの仲間と一緒に、参加者・来場者に感動を与えるような気持ちで準備と当日対応を図りたいものです。とくに、環境展での来館をお待ちします。

当法人は、来月22日(金)、堆肥製造施設と活動拠点(倉庫・畑等)の一斉整備をして年明けを迎える予定です。今頃言うと「鬼が笑います」が????
2023/11/22のBlog
本日22日(水)、標記事業を実施しました。小春日和の天候です。多分、購入者が少ない予想でスタートしました。

前年度は200袋程度を販売していますが、今回はどの程度か関心がありました。

最終的に18人、79袋でした。

欲を言えば、もう少しを期待しました。しかし、使う時期を超えていることを考慮すると止むを得ません。

来春2月第2土曜日、再開です。

4月~11月まで多くの方にご購入をいただきました。感謝を申し上げます。気がまだ早いですが、来年もご愛用をお願い致します。

ありがとうございました。
2023/11/18のBlog
本日18日(土)は標記イベントの2日目です。朝から風が強く、「とよっぴー野菜」と「とよっぴー」3.0kgの販売コーナは会場の豊島体育館の西入口です。外のテントよりましですが、
風が吹き込みスタッフは大変でした。でも当日搬入の野菜や堆肥はすべて完売でした。

一方、体育館内の当法人のコーナ、昨日よりスタッフが少なく、コーナに来られる方々に少数精鋭で対応しました。

残パンの展示に皆さん、昨日に続き注目、そこから会話を進め、昨年を上回るアンケート調査の回答を得ることができました。

当法人は徹底して「農」と「食」にテーマに即して展示物や来場者との会話と体験にこだわる設定です。

生ごみ堆肥化の実演、この秋採れたサツマイモを使ってのイモ判づくり、精米機や唐箕(昔の農機具)の稼働、テレビでの「とよっぴー」ができるまでの放映、堆肥化施設の100分の1のジオラマ、14日の残パンの展示や諸活動のパネルと資料を配架して、資源循環の大切さをアピールしました。また、家庭での生ごみの堆肥化実演を行いました。

2日間の対応、座ってお話の機会は少なく、立ちっぱなしの対応は高齢のスタッフには大変でした。一方、若い会員の対応もしていただき、助かりました。

イモ版制作では多くの子どもが挑戦していただきました。

後片付けは一抹の寂しさもありますが、その始末は来週までかかります。

多くの方に給食残渣類の堆肥化事業の理念と具体的な説明機会があり、良かったです。
<写真は明日以降で>


2023/11/17のBlog
本日17日(金)、朝10時から毎年この時期開催の「環境展」が豊島体育館で始まりました。

金曜日は例年、一般の来場者は少ないですが、天候が少し悪く、出足は鈍い状況でした。

それでも市内小学校4年生クラスの生徒が午前・午後を訪れ、賑わいました。子どもの元気はスタッフにとっても気力の向上に結びつく効果が大です。

当法人は、昨日一応の準備を済ませ朝一番、与えられたコーナでの展示物等の配置を行い、スタッフにも応対要領を説明して備えました。

残パンを正面に配置し、耳目を来れれる人に当て対応、生ごみ堆肥化の大切さを説明しながら、コミュニケーションを広げました。

明日1日、多くの方と資源循環の大切さをお話しできる機会を設けます。
2023/11/15のBlog
本日15日(水)、「とよっぴー」袋詰め作業の後、17日(木)~18日(金)の「しみん環境展」の備え展示物等の準備作業を行いました。

中でも、いつも中心の位置に給食残パンの展示を行っており、それを運搬用トラックに積む前に写真を撮りました。

300kg近くの量ですが、全体的な傾向としては減少していますが、残パンが増加で推移しており、背景や要因の探求が必要と認識しています。
本日15日(水)、朝から「とよっぴー」の袋詰め作業を行いました。

作業は年内最後の22日(水)の有料配布に備えて10kgストック分の確保と、24日(土)予定の「農業祭」における3Kgの有料配布に備えたものです。

少し冷え込む中での作業でしたが、10kg58袋、3kg298袋詰めました。

人は力です。10人以上のスタッフが手際よく作業。10時過ぎには終えることができました。ただし、朝8時からスタートしており、年齢か知りませんが、早い時間での袋詰め作業が常態化しています。

この作業も、年内はなく、年明けも1月下旬です。
前のページ   |   次のページ