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塩竈・もとまちアート海廊(ウォーク)
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2009/01/24のBlog
2007年の「もとまちアート海廊(ウォーク)」では、おさんこ茶屋さんにアイロンビーズのおだんごを展示した仙台のアイロンビーズ・アーティスト・小野寺唯美さんが最近ブレイク中です!
このたび、出版記念パーティが仙台で行われることになりました。以下転載します。

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「パーラービーズおしゃれアイデアブック」(宝島社1/20発売)展示&出版記念パー
ティー行います。

※当日は書籍販売、サイン会も随時開催。

※cafe timeとparty time、両方にお越しの方にyummy!からのプレゼントが当たる抽
選会を行います。

「yummy!パーラービーズ~spring 2009 LOVE galaxy」

2009.2.1(sun)
ギャラリーARATA
青葉区一番町4-3-3KIビル4階(FORUSの向いの通りの、サンクス隣で1階が「牛タン左
利」のビル)
TEL022-222-5719(当日限定)

*cafe time*
13:00~16:00
入場料500円
(中学生以下無料)

♪作品の展示の他、随時ワークショップを開催!
(ワークショップ参加費500円)

♪cafe SUNNYDROPS(喫茶)
♪wasanbon(おむすび)


*party time*
16:30~18:30
入場料500円
(中学生以下無料)

♪DJ
chiyo
Bossa★Da
mitsumi
marin

♪MOONDROPS(alcohol)

♪節分にちなんだ豆まきtimeあります♪

***
2009/01/23のBlog
2007年に塩竃本町通りで行われたアート・プロジェクト「もとまちアート海廊」に取材したドキュメンタリーを撮影した川崎けい子さんの講演会が行われます。
以下、転載。

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今、地方の街があえいでいます。
そんな街のひとつ、塩竈市の本町を取材し、「街にはアートがいっぱい」という映画を作りました。取材を通して考えた日本の街の現在、そして、これからの街のありかたについて語りあいたいと思います。

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平成20年度小平市市民学習奨励学級
シャッター通りに思うこと、できること
まち、町、街、マチ・・・について考えます。

講師 川崎けい子

【日時】2月14日(土) 13:30~15:30
【場所】小平市中央公民館視聴覚室
【定員】30名(先着順)
【参加費】無 料
【主催】小平市教育委員会
【申込み】下記へ(1月21日より)

【企画・運営、連絡先】

インドな人口問題を考える会
電話&FAX 042-308-0903 (笹尾)
2009/01/17のBlog
ビルドスペースで、仙台の作家・佐立るり子さんの個展があります。
たいへんすばらしい作家さんなのでぜひどうぞ

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タイトル 佐立るり子展「確かなのか、不確かなのか」

代表作から新作まで、墨を使用したモノクロ、
そして油絵の平面作品、約10点を展示致します。

墨の素材感を基調にした佐立るり子の世界をビルドスペースにて初披露。
レセプションパーティーでは、シンガーソングライター佐立努のライブ演奏を行います。

日時 2009年2月11日(土)-2月2日(月)10:00-19:00
レセプションパーティー 2月13日(金)19:00-21:00
佐立 努ライブ 19:00- 入場無料
場所 birdo space(ビルドスペース)塩釜市港町2-3-11
入場料 無料
TEL 022-366-5817
MAIL info@birdoflugas.com

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【佐立るり子/画家】
1973年 石巻生まれ、仙台市在住。
宮城農業短期大学卒業
石巻在住時、野菜作り、竹炭焼きが生活の中にあり、
そのときから油絵具を使った平面作品のほかに炭を使った絵を描き始める
野菜作りや炭焼きなどからは遠ざかった生活をしながら、炭、油絵具を使って作品をつくり続ける

2005年~仙台で個展活動
2006年~美術計画(グループ展)に参加
2006年~フリーペーパーたまにわに参加

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【佐立 努/シンガーソングライター】
1978年生まれ、東京都在住。
14歳のときギターを始める。中学校を卒業後、東京のPan school of musicに入学。
17歳よりカセットMTRで宅録をはじめる。19歳の時に弾き語りのブルーススタイルとなり20歳の時に単身渡米。その後、精力的に活動を続け、23歳よりアルバムを作り始め、 2005年Airplane Labelよりファーストアルバム「凧の平地」をリリース。
2008/12/28のBlog
[ 00:50 ] [ もとまちアート海廊(ウォーク) ]
お疲れ様です。門脇です。
今年もいろいろな方に本当にお世話になりました。
「まちとアート」をテーマに取り組み始め、各地で「まちおこし」「まちづくり」的な取り組みが行われていることもあいまって、コミュニティアートというこの分野も一定の社会的な理解を得始めているように思います。
今年の収穫は何といっても、塩竈でのアート・プロジェクト「もとまちアート海廊(ウォーク」のドキュメンタリー「街にはアートがいっぱい!」(川崎けい子監督)が完成したことです。
よくありがちな、すでにして「アートは素晴らしいものだ!」みたいな目線ではなく、ジャーナリスティックな視点からなぜまちにはアートが必要だったのか、という疑問に切り込んだ力作です。
DVD全盛の昨今にVHSテープというかなりこだわりの仕様ですが、個人視聴用には3990円という値段で購入できますので、「まちとアート」に興味のある方にはぜひ見ていただきたい一本です(詳しくはこちら)。
それではみなさん、よいお年を!
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

門脇篤
2008/12/23のBlog
[ 09:30 ] [ くるくるイベント ]
明日は朝10時より恒例の「もとまち くるくるクリスマス」が行われます。
先着プレゼントやお楽しみ抽選会、クリスマスコンサートやおいしいもの市など、塩竈・本町らしいスローな催しです。
もちろん、会場には大漁旗をつかった巨大なツリーがお目見え。すっかり「まちのアート」として定着しています(大漁旗ツリーは1月4日まで)。

門脇篤
2008/11/13のBlog
[ 01:02 ] [ 大漁箱プロジェクト ]
「阿部平かまぼこ店」さんに設置したおりの動画をアップしました(こちら)。

門脇篤

2008/11/09のBlog
[ 14:57 ] [ 大漁箱プロジェクト ]
じっくりつくっていた残りの4人も無事、完成。
さっそくお店に置きにいきます。
「ユアーズシセイドウひらやま」さんを担当したのは桜子ちゃん。
化粧品店ということで、マニキュアをした指の絵を表現し、化粧品の形状がほぼ縦長であることから、「大漁箱」も縦長のものをデザインしました。
今回のワークショップを行うにあたり、現地コーディネーターとして活躍してくださった「熊久商店」さんは、あいきくんが担当。
ご主人が今日は用事でいなかったので、奥さんとおかみさんといっしょに記念撮影です。
そして最後は江戸時代からその味を守り抜いてきたおだんご屋さん「おさんこ茶屋」さん。担当はれいなちゃんです。
奥さんといっしょに記念撮影です。
おいしいだんごもいただきました!

(つづく)
[ 14:46 ] [ 大漁箱プロジェクト ]
次は「本町通りまちづくり研究会」の会長もつとめる「阿部平かまぼこ店」さんへ。
カウンターのうしろの大きな冷蔵庫の上がぽっかりとあいたスペースになっていたので、ここに海音(かのん)ちゃんの「大漁箱」を置きました。
今回の中では最大の「大漁箱」です。
「大きくて疲れた」と言ってました。
「阿部平かまぼこ店」ファミリーのみなさんと記念撮影です。
駄菓子屋さんと額縁屋さんを営む「やまだや」さんは、みずきちゃんが担当。
「まねき猫にひげを描いて」と店主の伊勢さんにオーダーされ、描き入れています。
クリスマス用の点滅するライトを中に入れて、はい、チーズ!
あいちゃんが担当した「渡辺果実店」さんは、午後から用事があってご主人がお店を閉めないといけなくなってしまったため、ワークショップ会場となった休憩所にとりあえず飾っておくことにしました。

(つづく)
[ 14:32 ] [ 大漁箱プロジェクト ]
とりあえず先に出来上がった4人が先発隊として、お店に設置へ出かけることにしました。
ワークショップ会場前で記念撮影です。
パチリ
毎週末にはカードゲーム大会が開かれ、塩竈のちびっこに人気のスポット「タンヨ玩具店」さんはタケオくんが担当。
透明色紙を重ねることで微妙な色合いを表現しました。
「タンヨ」さんの奥さんとツーショットで記念撮影です。
はいチーズ!
次は器のお店「ひろ埜」さんです。まさしくんが担当しました。
とても高価な備前焼などを現地で買い付けて販売しており、ちょっとこわいのでみんな店には入らず、店頭でのやりとりです。
「ひろ埜」さんでは、「宮城っ子応援キャンペーン」というのに所属していて、赤ちゃん用品も店頭に出しているので、赤ちゃんをイメージした「大漁箱」になりました。
本当に雰囲気出てます。というか、これが雰囲気出してます。

(つづく)

[ 13:18 ] [ 大漁箱プロジェクト ]
どんどんできあがっていきます!
透明色紙のほかに、綿やリボン、チューブやシールなどの小物も登場。
みんな効果的に使っています。
さっそく綿で遊んでます。
ストーブにあたりながら。
できあがった子たちがライトを入れて具合を試しています。
もう完成です!

(つづく)

[ 12:47 ] [ 大漁箱プロジェクト ]
どんどん進める子もいれば、ていねいにまだアイデアスケッチの子もいたり。
時には休憩する子もいたり。
透明折り紙を切り始めました!
ちょきちょき・・・
まねき猫だそうです。

(つづく)

[ 11:33 ] [ 大漁箱プロジェクト ]
今回のワークショップを支えてくださったのはこの方たちです。
宮城教育大の村上タカシ先生とその研究室のみなさん4名。すべてプロジェクト・アート専攻ということで、「IZUMIWAKUプロジェクト」で名をはせた村上先生のところへ来ている学生さんたちです。
「大漁箱」の材料であるプラスティック・ダンボール「プラダン」を切って「大漁箱」のかたちにしてくれたのはこの方たちです。本当にどうもありがとうございました!
さぁ、そうして宮教のみなさんがせっせと「箱」を切り出してくださっている間に、子供たちはアイデアスケッチを制作していきます。
「大漁箱」は半透明のプラダン中にライトを入れて光らせるので、マジックで文字や絵の輪郭だけを描き、色はセロファンのような透明色紙をはります。
微妙な色づかいはできませんが、逆にあまり塗りの技術を必要としません。
一生懸命やっているとおなかがすいてきました。
「松野鮮魚店」さんから届いたおにぎりとオードブルを囲んで、お昼にすることに。
たこのおさしみなどが入っているところが塩竈ですね。しかも子供たち、しっかり食べてます。
さて、お昼のあとはとうとう「プラダン」に字や絵を描いていきます。
大漁旗ならぬ「大漁箱」なので、「大漁」という字と、お店の名前は必須です。
みんなまよわず描いていきます!

(つづく)