2009/01/17のBlog
[ 00:30 ]
[ 塩竈情報 ]
ビルドスペースで、仙台の作家・佐立るり子さんの個展があります。
たいへんすばらしい作家さんなのでぜひどうぞ
**************
タイトル 佐立るり子展「確かなのか、不確かなのか」
代表作から新作まで、墨を使用したモノクロ、
そして油絵の平面作品、約10点を展示致します。
墨の素材感を基調にした佐立るり子の世界をビルドスペースにて初披露。
レセプションパーティーでは、シンガーソングライター佐立努のライブ演奏を行います。
日時 2009年2月11日(土)-2月2日(月)10:00-19:00
レセプションパーティー 2月13日(金)19:00-21:00
佐立 努ライブ 19:00- 入場無料
場所 birdo space(ビルドスペース)塩釜市港町2-3-11
入場料 無料
TEL 022-366-5817
MAIL info@birdoflugas.com
********************************************************************************
【佐立るり子/画家】
1973年 石巻生まれ、仙台市在住。
宮城農業短期大学卒業
石巻在住時、野菜作り、竹炭焼きが生活の中にあり、
そのときから油絵具を使った平面作品のほかに炭を使った絵を描き始める
野菜作りや炭焼きなどからは遠ざかった生活をしながら、炭、油絵具を使って作品をつくり続ける
2005年~仙台で個展活動
2006年~美術計画(グループ展)に参加
2006年~フリーペーパーたまにわに参加
********************************************************************************
【佐立 努/シンガーソングライター】
1978年生まれ、東京都在住。
14歳のときギターを始める。中学校を卒業後、東京のPan school of musicに入学。
17歳よりカセットMTRで宅録をはじめる。19歳の時に弾き語りのブルーススタイルとなり20歳の時に単身渡米。その後、精力的に活動を続け、23歳よりアルバムを作り始め、 2005年Airplane Labelよりファーストアルバム「凧の平地」をリリース。
たいへんすばらしい作家さんなのでぜひどうぞ
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タイトル 佐立るり子展「確かなのか、不確かなのか」
代表作から新作まで、墨を使用したモノクロ、
そして油絵の平面作品、約10点を展示致します。
墨の素材感を基調にした佐立るり子の世界をビルドスペースにて初披露。
レセプションパーティーでは、シンガーソングライター佐立努のライブ演奏を行います。
日時 2009年2月11日(土)-2月2日(月)10:00-19:00
レセプションパーティー 2月13日(金)19:00-21:00
佐立 努ライブ 19:00- 入場無料
場所 birdo space(ビルドスペース)塩釜市港町2-3-11
入場料 無料
TEL 022-366-5817
MAIL info@birdoflugas.com
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【佐立るり子/画家】
1973年 石巻生まれ、仙台市在住。
宮城農業短期大学卒業
石巻在住時、野菜作り、竹炭焼きが生活の中にあり、
そのときから油絵具を使った平面作品のほかに炭を使った絵を描き始める
野菜作りや炭焼きなどからは遠ざかった生活をしながら、炭、油絵具を使って作品をつくり続ける
2005年~仙台で個展活動
2006年~美術計画(グループ展)に参加
2006年~フリーペーパーたまにわに参加
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【佐立 努/シンガーソングライター】
1978年生まれ、東京都在住。
14歳のときギターを始める。中学校を卒業後、東京のPan school of musicに入学。
17歳よりカセットMTRで宅録をはじめる。19歳の時に弾き語りのブルーススタイルとなり20歳の時に単身渡米。その後、精力的に活動を続け、23歳よりアルバムを作り始め、 2005年Airplane Labelよりファーストアルバム「凧の平地」をリリース。
2008/12/28のBlog
[ 00:50 ]
[ もとまちアート海廊(ウォーク) ]
お疲れ様です。門脇です。
今年もいろいろな方に本当にお世話になりました。
「まちとアート」をテーマに取り組み始め、各地で「まちおこし」「まちづくり」的な取り組みが行われていることもあいまって、コミュニティアートというこの分野も一定の社会的な理解を得始めているように思います。
今年の収穫は何といっても、塩竈でのアート・プロジェクト「もとまちアート海廊(ウォーク」のドキュメンタリー「街にはアートがいっぱい!」(川崎けい子監督)が完成したことです。
よくありがちな、すでにして「アートは素晴らしいものだ!」みたいな目線ではなく、ジャーナリスティックな視点からなぜまちにはアートが必要だったのか、という疑問に切り込んだ力作です。
DVD全盛の昨今にVHSテープというかなりこだわりの仕様ですが、個人視聴用には3990円という値段で購入できますので、「まちとアート」に興味のある方にはぜひ見ていただきたい一本です(詳しくはこちら)。
それではみなさん、よいお年を!
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
(門脇篤)
今年もいろいろな方に本当にお世話になりました。
「まちとアート」をテーマに取り組み始め、各地で「まちおこし」「まちづくり」的な取り組みが行われていることもあいまって、コミュニティアートというこの分野も一定の社会的な理解を得始めているように思います。
今年の収穫は何といっても、塩竈でのアート・プロジェクト「もとまちアート海廊(ウォーク」のドキュメンタリー「街にはアートがいっぱい!」(川崎けい子監督)が完成したことです。
よくありがちな、すでにして「アートは素晴らしいものだ!」みたいな目線ではなく、ジャーナリスティックな視点からなぜまちにはアートが必要だったのか、という疑問に切り込んだ力作です。
DVD全盛の昨今にVHSテープというかなりこだわりの仕様ですが、個人視聴用には3990円という値段で購入できますので、「まちとアート」に興味のある方にはぜひ見ていただきたい一本です(詳しくはこちら)。
それではみなさん、よいお年を!
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
(門脇篤)
2008/12/23のBlog
[ 09:30 ]
[ くるくるイベント ]
明日は朝10時より恒例の「もとまち くるくるクリスマス」が行われます。
先着プレゼントやお楽しみ抽選会、クリスマスコンサートやおいしいもの市など、塩竈・本町らしいスローな催しです。
もちろん、会場には大漁旗をつかった巨大なツリーがお目見え。すっかり「まちのアート」として定着しています(大漁旗ツリーは1月4日まで)。
(門脇篤)
先着プレゼントやお楽しみ抽選会、クリスマスコンサートやおいしいもの市など、塩竈・本町らしいスローな催しです。
もちろん、会場には大漁旗をつかった巨大なツリーがお目見え。すっかり「まちのアート」として定着しています(大漁旗ツリーは1月4日まで)。
(門脇篤)
2008/11/13のBlog
[ 01:02 ]
[ 大漁箱プロジェクト ]
2008/11/09のBlog
[ 14:57 ]
[ 大漁箱プロジェクト ]
[ 14:46 ]
[ 大漁箱プロジェクト ]
次は「本町通りまちづくり研究会」の会長もつとめる「阿部平かまぼこ店」さんへ。
カウンターのうしろの大きな冷蔵庫の上がぽっかりとあいたスペースになっていたので、ここに海音(かのん)ちゃんの「大漁箱」を置きました。
カウンターのうしろの大きな冷蔵庫の上がぽっかりとあいたスペースになっていたので、ここに海音(かのん)ちゃんの「大漁箱」を置きました。
[ 14:32 ]
[ 大漁箱プロジェクト ]
[ 13:18 ]
[ 大漁箱プロジェクト ]
[ 12:47 ]
[ 大漁箱プロジェクト ]
[ 11:33 ]
[ 大漁箱プロジェクト ]
今回のワークショップを支えてくださったのはこの方たちです。
宮城教育大の村上タカシ先生とその研究室のみなさん4名。すべてプロジェクト・アート専攻ということで、「IZUMIWAKUプロジェクト」で名をはせた村上先生のところへ来ている学生さんたちです。
「大漁箱」の材料であるプラスティック・ダンボール「プラダン」を切って「大漁箱」のかたちにしてくれたのはこの方たちです。本当にどうもありがとうございました!
宮城教育大の村上タカシ先生とその研究室のみなさん4名。すべてプロジェクト・アート専攻ということで、「IZUMIWAKUプロジェクト」で名をはせた村上先生のところへ来ている学生さんたちです。
「大漁箱」の材料であるプラスティック・ダンボール「プラダン」を切って「大漁箱」のかたちにしてくれたのはこの方たちです。本当にどうもありがとうございました!
「大漁箱」は半透明のプラダン中にライトを入れて光らせるので、マジックで文字や絵の輪郭だけを描き、色はセロファンのような透明色紙をはります。
微妙な色づかいはできませんが、逆にあまり塗りの技術を必要としません。
微妙な色づかいはできませんが、逆にあまり塗りの技術を必要としません。
一生懸命やっているとおなかがすいてきました。
「松野鮮魚店」さんから届いたおにぎりとオードブルを囲んで、お昼にすることに。
たこのおさしみなどが入っているところが塩竈ですね。しかも子供たち、しっかり食べてます。
「松野鮮魚店」さんから届いたおにぎりとオードブルを囲んで、お昼にすることに。
たこのおさしみなどが入っているところが塩竈ですね。しかも子供たち、しっかり食べてます。
[ 10:19 ]
[ 大漁箱プロジェクト ]
[ 09:20 ]
[ 大漁箱プロジェクト ]
さぁ、とうとうこの日がやってきました!
「ボクのワタシの大漁箱ワークショップinしおがま本町通り商店街」です。
一昨日まではすごくあたたかかったのですが、昨日あたりから急に冷え込んでます。
今日も空は寒々。
しかしやりますよ~
「ボクのワタシの大漁箱ワークショップinしおがま本町通り商店街」です。
一昨日まではすごくあたたかかったのですが、昨日あたりから急に冷え込んでます。
今日も空は寒々。
しかしやりますよ~
ということで、ここが会場。塩竈の本町通り商店街にある空き店舗を利用した休憩スペースです。
会場の前には用意してきた赤い看板を出してます。
10時からですが、もう20分くらい前から子供たちが続々とやって来はじめ、時間より早くスタート。
会場の前には用意してきた赤い看板を出してます。
10時からですが、もう20分くらい前から子供たちが続々とやって来はじめ、時間より早くスタート。
「大漁箱」についてひととおり説明したあと、8人で8軒のお店の「大漁箱」をつくるので、1人1軒ということで、担当を決めます。
くじびきをした後、トレードしたり、それでも決まらないお店をなんとか「話し合い」で解決し(「先送りしてるだけ」とかいう子供からの厳しい指摘もありつつ)、商店街へと足を運びます。
うれしいのか、ただ単にみんなせっかちなのか、全員、走って移動してます。
くじびきをした後、トレードしたり、それでも決まらないお店をなんとか「話し合い」で解決し(「先送りしてるだけ」とかいう子供からの厳しい指摘もありつつ)、商店街へと足を運びます。
うれしいのか、ただ単にみんなせっかちなのか、全員、走って移動してます。