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塩竈・もとまちアート海廊(ウォーク)
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2008/11/09のBlog
[ 13:18 ] [ 大漁箱プロジェクト ]
どんどんできあがっていきます!
透明色紙のほかに、綿やリボン、チューブやシールなどの小物も登場。
みんな効果的に使っています。
さっそく綿で遊んでます。
ストーブにあたりながら。
できあがった子たちがライトを入れて具合を試しています。
もう完成です!

(つづく)

[ 12:47 ] [ 大漁箱プロジェクト ]
どんどん進める子もいれば、ていねいにまだアイデアスケッチの子もいたり。
時には休憩する子もいたり。
透明折り紙を切り始めました!
ちょきちょき・・・
まねき猫だそうです。

(つづく)

[ 11:33 ] [ 大漁箱プロジェクト ]
今回のワークショップを支えてくださったのはこの方たちです。
宮城教育大の村上タカシ先生とその研究室のみなさん4名。すべてプロジェクト・アート専攻ということで、「IZUMIWAKUプロジェクト」で名をはせた村上先生のところへ来ている学生さんたちです。
「大漁箱」の材料であるプラスティック・ダンボール「プラダン」を切って「大漁箱」のかたちにしてくれたのはこの方たちです。本当にどうもありがとうございました!
さぁ、そうして宮教のみなさんがせっせと「箱」を切り出してくださっている間に、子供たちはアイデアスケッチを制作していきます。
「大漁箱」は半透明のプラダン中にライトを入れて光らせるので、マジックで文字や絵の輪郭だけを描き、色はセロファンのような透明色紙をはります。
微妙な色づかいはできませんが、逆にあまり塗りの技術を必要としません。
一生懸命やっているとおなかがすいてきました。
「松野鮮魚店」さんから届いたおにぎりとオードブルを囲んで、お昼にすることに。
たこのおさしみなどが入っているところが塩竈ですね。しかも子供たち、しっかり食べてます。
さて、お昼のあとはとうとう「プラダン」に字や絵を描いていきます。
大漁旗ならぬ「大漁箱」なので、「大漁」という字と、お店の名前は必須です。
みんなまよわず描いていきます!

(つづく)


[ 10:19 ] [ 大漁箱プロジェクト ]
メジャーを使って真剣にサイズをはかっています!
地元の商店街ですが、いつもほとんど足を踏み入れないといいます。
日曜はお休みのお店が多い中でのお店めぐり。
さぁ、お店をまわって聞いてきた情報や、自分の目で確かめた雰囲気をもとに、まずはアイデアスケッチをします。
参加した子供たちは、小学1年生が1人、2年生が3人、4年生が2人、5年生と6年生が1人ずつという構成。
低学年が多かったわりには集中力があり、あきてしまってふざけるというより、口が悪くてがんがん言い合うという緊張感あるワークショップでした。やっぱり浜っこはちがいますねー

(つづく)

[ 09:20 ] [ 大漁箱プロジェクト ]
さぁ、とうとうこの日がやってきました!
「ボクのワタシの大漁箱ワークショップinしおがま本町通り商店街」です。
一昨日まではすごくあたたかかったのですが、昨日あたりから急に冷え込んでます。
今日も空は寒々。
しかしやりますよ~
ということで、ここが会場。塩竈の本町通り商店街にある空き店舗を利用した休憩スペースです。
会場の前には用意してきた赤い看板を出してます。
10時からですが、もう20分くらい前から子供たちが続々とやって来はじめ、時間より早くスタート。
まずはネームプレートづくりから。
私は「かどちゃん」なわけですが、みんなにも好きな名前を書いてもらいます。
塩竈の子供たちはお堅いのかみんなそのまんま。
毛糸を通して首からつるします。
「大漁箱」についてひととおり説明したあと、8人で8軒のお店の「大漁箱」をつくるので、1人1軒ということで、担当を決めます。
くじびきをした後、トレードしたり、それでも決まらないお店をなんとか「話し合い」で解決し(「先送りしてるだけ」とかいう子供からの厳しい指摘もありつつ)、商店街へと足を運びます。
うれしいのか、ただ単にみんなせっかちなのか、全員、走って移動してます。
それぞれが担当のお店の人に、希望するサイズや柄のリクエストを聞き出します。
「なんでもいいよ」という方もいれば、お店のサイズや雰囲気にあわせた要求をしてくれる方もいて、子供たちはメモをとりながらすべてのお店をいっしょに回りました。

(つづく)

2008/11/08のBlog
[ 21:58 ] [ 大漁箱プロジェクト ]
明日のワークショップを前に、地元紙「河北新報」さんにカラーで紹介してもらいました。
中央子供会の会長さんをつとめる「やまだや」さんの娘さんが「大漁箱」をもってモデルをしてくださってますねー
明日はばっちり子供たちを楽しませますよー!

門脇篤
[ 00:08 ] [ 大漁箱プロジェクト ]
とうとう明日は朝10時から、本町通り商店街で「ボクのワタシの大漁箱ワークショップ」開催です。
8人のちびっこたちとおもしろおかしく、町を舞台にあばれまわりたいと思います。
赤い素敵な立て看板を見つけて購入。明日はこれを会場入り口に立てようと思います。
明日の報告をどうぞお楽しみに!

門脇篤

2008/11/07のBlog
[ 00:32 ] [ 大漁箱プロジェクト ]
まちにアートを!
「大漁箱ワークショップinしおがま本町通り」
URL http://kadowakiart.com/tairyobox/

ボランティアスタッフ募集中!

芸術の秋ということで、宮城県主催の文化事業「みやぎ芸術文化創生の祭典」では、展覧会やコンサートなどさまざまな文化事業をおこなっていますが、その中の一事業に「UG計画(ウルトラ学校計画)」(ディレクター:村上タカシ)があります。私・門脇もその中の仕掛け人のひとりに選ばれ、ここ何年かアートを通した取り組みを行っている塩竈の地で何かできないかと考えた末、「大漁箱ワークショップ」なるものを考えつきました!
これは本町通り商店街と中央子供会にご協力をいただき、いくつかの商店へ突撃取材を行って、そのお店の大漁旗ならぬ「大漁箱」を制作するものです。ひとりでつくってもよし、好きな子どうしで協力してつくってもよし。完成した「大漁箱」は年末までお店に展示させていただき、まちを明るくする予定です。どうぞご高覧いただけますよう、よろしくお願いいたします。
■日 程:2008年11月9日(日)10:00~15:00
■場 所:宮城県塩竈市本町通り
■スケジュール
 10:00 旧「エルフィン」さん(器の郷・ひろ埜さん隣)に集合。
 あいさつ。制作手順などの説明。
 10:20 本町通りへ出て、好きなお店をさがし、情報収集や展示交渉を実施。
 11:30 アイデアスケッチ制作。
 12:30 みんなで昼食。
 13:15 本制作開始。できた人からお店に見せに行き、展示。
 記念写真撮影。みんなで大漁箱ツアー。
 15:00 まとめ。閉会。
■大漁箱って?
 プラスティック・ダンボールという、白くて加工しやすい板状のものに、
 マジックや透明折り紙を使って作ります。大きさはだいたい縦横50センチ
 弱、厚さが10センチ程度。中に蛍光灯を入れて光らせます。

■ボランティアスタッフ募集中!
 当日、いっしょにワークショップを運営してくれるスタッフを募集してい
 ます。ぜひごいっしょに! お昼は出ます。お気軽にお問合せください。

■主催:宮城県「みやぎ芸術文化創生の祭典実行委員会」
■企画・お問合せ:門脇篤まちとアート研究所 門脇篤
 〒989-0812 仙台市青葉区片平1-3-2-504
 ℡070-5621-2301 022-277-3551
 info@kadowakiart.com

2008/11/06のBlog
「大漁箱ワークショップ」でお世話になる阿部平かまぼこ店。
奥さん、いつも本当にホスピタリティにあふれてます!
「新しくでたのよ~」と「牛たん笹かま」をいただきました。
うん、うまいっ!
[ 00:09 ] [ 大漁箱プロジェクト ]
今週末行う予定の「大漁箱ワークショップ」で子供たちに出すお昼の手配をしに「松野鮮魚店」へ。
ここは名物看板で有名なお店です。
おつかれさまです、みなさま!
最初、「はらこ飯」がいいかなと思ったのですが(「はらこ飯」は宮城の食べ物です)、いくらが苦手な子供がいるという話になり、おにぎりとオードブルなど適当に用意するから、ということになりました。
本当におかみさん、話が早い!
一方、社長は店頭で黙々と魚を焼きます。
下に敷いている砂は海で取ってきたのかと思いきや、買ってきている砂だとか。
そしてこれがうまいんです。

門脇篤
2008/11/05のBlog
2階の障子が実にいい感じにアートです。
[ 11:31 ] [ 塩竈情報 ]
来週から61回目となる塩竈市美術展が開催されるそうです。
長い歴史ですねー

開催期間 : 平成20年11月11日~平成20年11月16日
開催場所 : ふれあいエスプ塩竈
開催時間 : 10時~午後6時
 15日(土)は午後5時まで
 16日(日)は午後3時まで(最終日)
表彰式 : 11月16日(日)午後1時から。