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塩竈・もとまちアート海廊(ウォーク)
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2007/07/19のBlog
[ 23:38 ] [ もとまちアート海廊(ウォーク) ]
解説:記憶と記録の曖昧な境界を有機的に関係する映像と音響で構築する、という試み。もし心の中に記憶が保管される「場所」があるとしたら、それは銀行における金庫室のようなものなのだろうか?

(コメント:齋藤高晴)
2007/07/18のBlog
[ 23:32 ] [ もとまちアート海廊(ウォーク) ]
塩竈の地酒ならなんでもそろう熊久商店ショーウィンドーには田中章博氏の油彩が展示されています。かつてこのお店のすぐ裏手も海だったことから、海をモチーフとした作品を今回のために制作されました。

(コメント:門脇篤
[ 23:25 ] [ もとまちアート海廊(ウォーク) ]
「まちとアート」ということで、8/27(だったと思います)の東北6県合同記事として、東北地方の地元紙におんなじ記事が載るんだそうです。写真は取材してくださったカミムラさん。

(コメント:門脇篤
[ 23:22 ] [ もとまちアート海廊(ウォーク) ]
タンヨ玩具店ショーウィンドーに展示されている守屋誠太郎作品から、とうとうミッキーとミミーがはずされ、その真の姿を現しました!

(コメント:門脇篤
[ 01:09 ] [ もとまちアート海廊(ウォーク) ]
塩竈どうしたいかいさん主催の門脇の話を聞く会、明後日7/20(金)が締め切りです。たぶんあんまり人来ないんじゃないかと思うので遊びに来るつもりでどうぞ。

日時:7/24(火)18:30~19:45
場所:塩竈市市民活動推進室
参加費:200円(玉こん、資料代)
申込:℡022-361-1773
2007/07/17のBlog
[ 15:27 ] [ もとまちアート海廊(ウォーク) ]
「くるくるアートセンター」(旧徳陽シティ銀行)の5Fはかつての独身寮。小部屋がいくつもならんでおり、独特の空気を放っています。
それぞれの部屋にはアート作品が展示されています。

(コメント:門脇篤
かなり性格のよさそうなお顔立ちをしています。

(コメント:門脇篤
2007/07/16のBlog
[ 15:06 ] [ もとまちアート海廊(ウォーク) ]
オープニングのテープカットが始まる3分前に一部設置したものの、完全な姿になるには至らず、その後やっと一週間ほどして完成か?と思えるかたちにまでスタッフによる(というか私による)設置作業の進んだ守屋誠太郎作品。しかし送った画像を見て作家である守屋さんから「ミッキーまで作品の一部と思われては困るのではずしてほしい」との連絡を受け、「わかりました!」とはこたえたものの、ほとんど身動きのとれないスケジュールでそのままになっていました。
しかし13日のミヤギテレビの放映を見た茨城在住の守屋さんにそのことが発覚!
どうなってるんだとおしかりの連絡。申し訳ありません~
さっそくミッキーをどけるために「塩竈・みなと祭」でにぎわう塩竈へ。すると…
現地は見たこともないほどの人出。タンヨさん前の展示場所も大人気の「くじびきコーナー」でしっかりガード。タンヨさんに聞くと、やっと一体(ミッキーの方)はずしたが、忙しくてまだ一体(ミミー)どかしてない、とのこと。てんやわんやの会場で、「では水曜にまた来ます~!」(遠のいていく声)「わかりました~!」(まわりはすごい騒ぎ)
本当に作家のみなさまには、ご迷惑おかけします。
ということで、現在は作家の意図とは異なる展示になっております(逆にミミーといっしょの本作品が見られるのは、7/18午前中まで)。

(コメント:門脇篤
とうとうやってまいりました、港町・塩竈の年に一度の一大イベント「塩竈みなと祭」。今日は朝からいつになく人通りの多い本町通りですが、午後になり、3時からは一帯に交通規制が敷かれ、いよいよパレードの開始です。
写真はハーレーに乗って本町通りへと乗りつけた佐藤塩竈市長。まずはこのハーレー隊が先陣を切って鹽竈神社の男坂までを走りぬけます。
つづいて始まったのが「よしこの塩竈」なる曲に合わせて塩竈市内の小中学生が乱舞するパレード。本町通り狭しとばかり、縦横に子供たちが踊りまくります。
こんなに本町通りに人がいるのを見たのは初めてです!
まるで活気が違うと、いつもの通りがいつもとは違った通りに見えてきますね。でもこれが本来の塩竈・本町通りだったのだろうなと思います。塩竈の方に聞くとみなさん、昔はすごく活気があったとお話になるのが、少しわかったような気がしました。
夕方、観光桟橋である「マリンゲート塩竈」へ、松島湾を一周してきた鹽竈神社・志波彦神社のおみこしを乗せた御座船が到着。おごそかにおみこしがおろされ、再び町内へと向かいます。山伏やら武士やら貴族やら、さまざまな衣装に身を包んだ大人や子供が行列をつくり、さながら時代絵巻のような世界が、出来たばかりのイオンショッピングセンターの横を通って本町通りへと進んでいきます。

(コメント:門脇篤
2007/07/15のBlog
[ 15:18 ] [ もとまちアート海廊(ウォーク) ]
「もとまちアート海廊」を訪れた方は、まず「くるくるアートセンター」こと旧徳陽シティ銀行でマップをゲットされることをおすすめします。
場所はこちら。日本酒通には知らぬもののないあの「浦霞」醸造所の向かい側になります。入口がビル裏手になるのでちょっとわかりにくいですが、いろいろ表示板がついているので、注意して来れば必ず見つかります。
2F受付では縁の下の力持ち、受付のダンディなおじさまやおしゃれな若者たちがお出迎え。
ここでマップや各種関連企画のチラシ、オリジナルグッズなどを手に入れることができます。また、何かわからないことがあればお気軽におたずねください。
受付の方の話を聞くと、実にさまざまな方がいらっしゃるとのこと。特に印象深かったのは、展示を見て怒ってる人までいたことだそうで、本当にアートはあらゆる感情・感動を引き起こすんですねー! すばらしい。
「くるくるアートセンター」内には30名以上の作家作品が展示され、今なお増殖中です。
宮城県美術館の斎正弘さんの作品は今日、搬入完了したとの連絡が入りました!
「くるくるアートセンター」は11:00~17:00まで。期間中無休で開いています。

(コメント:門脇篤
[ 00:24 ] [ ネットワーク ]
塩竈ではないんですが、「まちとアート」関係ということで。
すでに東京での公演は大成功のうちに終了しており、今後、仙台~北海道へと北上を続ける向井山朋子さんのツアー。音楽家としてだけでなく、インスタレーション・アーティストとしても高い評価を受けている向井山さんのステージが宮城・東北で見られるめったにない機会です。どうぞ足をお運びください。
ちなみに私は仙台と札幌の2公演を見に行きます。

■ 『夏の旅』仙台プロジェクト Sendai/Miyagi ■
 http://natunotabi.boushi.org/
●会場 : せんだいメディアテーク1Fオープンスクエア
●日時 :2007年7月17日 19:00開演 (18:30開場)
●料金 : 前売 3000円 / 当日 3500円
●お問い合わせ先 : DAHA Planning Work TEL022-267-6622
 チケット取扱所 : 141プレイガイド (141ビル4階)

2007年春のある日、東京、宮城、山形、岩手、北海道でまちの音を採集する目的で有志が集まった。砂利道を踏む足音、鬼ごっこをする子供達、ラーメンをすする音、新幹線のアナウンス、いつもは気にもかけない様々な音に耳を傾け、選択し、マイクでひろっていく。
7月に全国5地域をツアーするピアノコンサート『夏の旅』ではアーティスト向井山朋子がこのまちの音を編集し、『即興曲』を中心とするピアノ音楽のパートとして編み込んで新しいシューベルトを発表します。

(コメント:門脇篤
2007/07/14のBlog
[ 23:38 ] [ 塩竈情報 ]
明日の夜に予定されていた「みなとまつり」前夜祭の花火大会は、台風接近のため、21日に順延だそうです(詳しくはこちら)。
また、16日に予定されていた「みなとまつり」は、御神事なので中止とかいうことはとりあえずありえず、どんな天候で決行されますが、付随して行われる予定だったパレードは、16日当日朝に決行かどうかが決まるそうです。

(コメント:門脇篤