2007/07/10のBlog
[ 23:54 ]
[ もとまちアート海廊(ウォーク) ]
「塩竈どうしたいかい」さん主催の「門脇の話を聞く会」というのが7/24(火)の18:30より、本町通り商店街の塩竈市市民活動推進室で行われます。なぜ塩竈でアート・プロジェクトを行うことになったのかなどについて1時間程度語ります。
今日はその打ち合わせで市民活動推進室へ。当日は荻原醸造さんの醤油につけこんだ玉コンもふるまわれるそうです。
今日はその打ち合わせで市民活動推進室へ。当日は荻原醸造さんの醤油につけこんだ玉コンもふるまわれるそうです。
[ 23:51 ]
[ もとまちアート海廊(ウォーク) ]
[ 23:39 ]
[ もとまちアート海廊(ウォーク) ]
[ 23:27 ]
[ アーティスト ]
くるくるアートセンター(旧徳陽シティ銀行)屋上に素敵な作品を展示している佐立るり子さんの個展が仙台市青葉区春日町の「ギャラリー・リブリッジ」で始まりました。
これまで竹を焼いた炭などで描かれていたのですが、今回は一転して実に美しい色合いが印象的な油彩画。「もとまちアート・ウォーク」への出展作との関連性もなるほどといったところです。
たいへんすばらしい個展なので、ぜひ足をお運びください。
2007/7/10-15
ギャラリー・リブリッジ
仙台市青葉区春日町5-27
11:30-19:30(最終日-17:00)
℡022-221-9979
(コメント:門脇篤)
たいへんすばらしい個展なので、ぜひ足をお運びください。
2007/7/10-15
ギャラリー・リブリッジ
仙台市青葉区春日町5-27
11:30-19:30(最終日-17:00)
℡022-221-9979
(コメント:門脇篤)
[ 23:23 ]
[ アーティスト ]
くるくるアートセンター(旧徳陽シティ銀行)2F金庫室で映像作品を展示している齋藤高晴さんから、7/15に仙台で行われる映像ライブのご案内です。以下、転載いたします。
****************
仙台は今日からまた梅雨らしい天気がしばし続くようですが、みなさまいかがお
過ごしでしょうか。
今日は今週末の15日(日)に音楽家・作曲家の及川潤耶くん
とコラボして音響/映像イベントみたいなものをやるので、そのご案内としてメ
ールを差し上げた次第でした。色々と手間取ってしまいギリギリのご案内になっ
てしまってすいません。
=============================
及川潤耶×齋藤高晴
Organon ver.2
映像と立体音響による空間と身体
日時:7月15日(日)
19:00開場 19:30開始
場所:仙台市青葉区米ヶ袋1-1-13 B1F
カフェ・モーツァルト・アトリエ
チケット:1,000円(1ドリンク込み)
=============================
イベントとしては、空間に配置された複数のスピーカーが作り出す立体的・触覚
的な音響と、自分の映像が相互に関係することによって「空間は徐々に呼吸し、
感覚器官として成長していく」(及川潤耶創作ノートより)・・・という感じで
す。分かりづらくて申し訳ないのですが・・。及川くんは海外のコンクールなど
でも受賞実績のある新進気鋭の音楽家でして、なんとも印象深い音響空間をつく
る作家です。
チケットは当日受付でご購入いただけますが、席数に限りがございますのでcontact@junya-oikawa.com
までメールでご予約いただけますと確実です。ご都合がよろしければぜひおいで
くださいませ!会場へのアクセス等お問い合わせがありましたら直接タカハルま
でご連絡ください。
****************
仙台は今日からまた梅雨らしい天気がしばし続くようですが、みなさまいかがお
過ごしでしょうか。
今日は今週末の15日(日)に音楽家・作曲家の及川潤耶くん
とコラボして音響/映像イベントみたいなものをやるので、そのご案内としてメ
ールを差し上げた次第でした。色々と手間取ってしまいギリギリのご案内になっ
てしまってすいません。
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及川潤耶×齋藤高晴
Organon ver.2
映像と立体音響による空間と身体
日時:7月15日(日)
19:00開場 19:30開始
場所:仙台市青葉区米ヶ袋1-1-13 B1F
カフェ・モーツァルト・アトリエ
チケット:1,000円(1ドリンク込み)
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イベントとしては、空間に配置された複数のスピーカーが作り出す立体的・触覚
的な音響と、自分の映像が相互に関係することによって「空間は徐々に呼吸し、
感覚器官として成長していく」(及川潤耶創作ノートより)・・・という感じで
す。分かりづらくて申し訳ないのですが・・。及川くんは海外のコンクールなど
でも受賞実績のある新進気鋭の音楽家でして、なんとも印象深い音響空間をつく
る作家です。
チケットは当日受付でご購入いただけますが、席数に限りがございますのでcontact@junya-oikawa.com
までメールでご予約いただけますと確実です。ご都合がよろしければぜひおいで
くださいませ!会場へのアクセス等お問い合わせがありましたら直接タカハルま
でご連絡ください。
[ 00:23 ]
[ もとまちアート海廊(ウォーク) ]
2007/07/09のBlog
[ 00:14 ]
[ もとまちアート海廊(ウォーク) ]
大場さんは80年代からインスタレーションをはじめ、山の中の誰も見に来ないようなところで制作を行ったりと、たいへん先鋭的な活動を展開されてきました。
私が大場さんの作品に衝撃を受けたのは、確か一昨年の仙台・青城ギャラリーでの個展だったと思いますが、ギャラリーに干草と納屋の一部をそのまま移設してしまったというようなインスタレーションで、その求心力やダイナミズムはちょっと類を見ないと思います。
何とも形容しがたいのですが、これこそインスタレーションだと思わせるもので、したがってどういう作品、ということを示すことができず、とにかくその場でしか表現したり、感じたりできないものをたくみに、かつ力強く表現できる、仙台圏ではたいへん貴重な存在です。
私が大場さんの作品に衝撃を受けたのは、確か一昨年の仙台・青城ギャラリーでの個展だったと思いますが、ギャラリーに干草と納屋の一部をそのまま移設してしまったというようなインスタレーションで、その求心力やダイナミズムはちょっと類を見ないと思います。
何とも形容しがたいのですが、これこそインスタレーションだと思わせるもので、したがってどういう作品、ということを示すことができず、とにかくその場でしか表現したり、感じたりできないものをたくみに、かつ力強く表現できる、仙台圏ではたいへん貴重な存在です。
[ 00:04 ]
[ もとまちアート海廊(ウォーク) ]
2007/07/08のBlog
[ 00:56 ]
[ 塩竈ウォーキング ]
[ 00:52 ]
[ もとまちアート海廊(ウォーク) ]
[ 00:09 ]
[ もとまちアート海廊(ウォーク) ]
斎藤文春さんの作品は、「くるくるアートセンター」(旧徳陽シティ銀行)の窓にレントゲンで使われるフィルムをはったもの。港町・塩竈の夏を彩るのにふさわしいすがすがしさに満ちた作品ですが、さらに仕掛けがあって、このフィルムは日にさらされているうちに、だんだんと黒色化していくのだそうです。
そもそもが水墨画を制作されている斎藤さん。やがて時をへて墨の世界が出現していくという、心憎い演出になっています。
会期中、何度か足を運んでみたい作品です。
(コメント:門脇篤)
そもそもが水墨画を制作されている斎藤さん。やがて時をへて墨の世界が出現していくという、心憎い演出になっています。
会期中、何度か足を運んでみたい作品です。
(コメント:門脇篤)
2007/07/07のBlog
[ 01:23 ]
[ もとまちアート海廊(ウォーク) ]
本町通り商店街のシンボル的存在である御釜神社境内に展示されています。
写真は入口の池に展示されている非常に美しい作品。梅雨時の池にあまりにマッチしています。
この他、境内に合計4点ほどの作品が展示されています。
(コメント:門脇篤)
写真は入口の池に展示されている非常に美しい作品。梅雨時の池にあまりにマッチしています。
この他、境内に合計4点ほどの作品が展示されています。
(コメント:門脇篤)