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塩竈・もとまちアート海廊(ウォーク)
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2007/06/28のBlog
[ 00:21 ] [ もとまちアート海廊(ウォーク) ]
伊万里焼専門店のひろ埜さんは「もとまちアート・ウォーク」のためにルーブル美術館収蔵姉妹品を投入。これはまさに東洋の美。商店街はすごいことになってます。

(コメント:門脇篤
2007/06/27のBlog
[ 00:42 ] [ もとまちアート海廊(ウォーク) ]
とうとう今週末の「もとまちアート・ウォーク」オープニングに向けて作品の搬入が始まりました。
仙台銀行塩釜支店では私・門脇の「大漁旗プロジェクト2007」の設置作業が行われました。
設置を手伝ってくれたのはボランティアスタッフの小林くん。東北大文学部4年で西洋美術史専攻。トライアスロン部に所属し、7月1日は隣町の七ヶ浜のトライアスロン大会に出場するとか。
作業をすぐさま飲み込んで、きびきびと動くさまは実に小気味よく、あっという間に新しい塩竈・もとまちの旗が銀行吹き抜けにはためきました。
銀行からのお知らせボードも「くるくるマップ」と大漁旗カードが占拠。できあがったボードを前にパチリ。
しかし「大漁旗を飾ります」と聞いていた支店長さんは、名刺大の大漁旗の大きさにちょっと拍子抜けしたようで、「もうちょっと目立つ工夫を」とアドバイスしてくださいました。
期間中にもうちょっと調整していきたいと思います。
さて、設置が終わって車に乗り込もうとすると、「じゃ、走って帰りますんで」とこともなげに小林くん。塩竈から仙台までは車で40分くらいかかります。
「正月も塩竈神社まで初詣マラソンで来たんで、大丈夫です」さすがトライアスロン!
ちなみに「もとまちアート・ウォーク」のフィナーレを飾る8月10日の「くるくる談義」会場へは、東鳴子を発した三輪自転車部隊「アートライク隊」がおいしい米をもって約70キロを走破、翌日はまた東鳴子へ戻って宴を開きますが、小林選手には参加の内諾をいただいております。

(コメント:門脇篤
2007/06/26のBlog
[ 08:56 ] [ もとまちアート海廊(ウォーク) ]
隣町の七ヶ浜・アート・ウォリアーズというのと隣り合わせに載っています。

(コメント:門脇篤
[ 00:32 ] [ もとまちアート海廊(ウォーク) ]
もとまちアート・ウォークのマップが完成しました。

(コメント:門脇篤
2007/06/25のBlog
私・門脇の「大漁旗プロジェクト2007」では、商店街の各店舗の大漁旗をつくるというのをやりますが、だんだんできてきました。
明日は仙台銀行塩釜支店へ搬入です。

(コメント:門脇篤
[ 00:50 ] [ もとまちアート海廊(ウォーク) ]
いよいよ今週末に近づいてまいりました「もとまちアート・ウォーク」のオープニング・イベント「オープニング・ウォーク」。
10時には塩竈市長をお迎えし、町の顔役のみなさんなど計8人で「毛糸のテープカット」を行います。テープカットが終わったとたん、旧徳陽シティ銀行改め「くるくるアートセンター」屋上から、出航テープさながらに色とりどりの毛糸がオープニング会場である「くるくる広場」に投げ入れられる手はずになっています(ちなみに写真は昨年、長野市の善光寺表参道で行った毛糸投げのようす)。
その後は主に町の方を対象としたガイド・ツアー「市長さんと回るアート・ツアー」が行われ、街は約1か月間、見るものふれるものがすべて「アート」となります(「そもそもアートとは…」とかいう人は極力来ないようにお願いします)。

(コメント:門脇篤
2007/06/24のBlog
[ 19:17 ] [ もとまちアート海廊(ウォーク) ]
繊細な手仕事から生み出される美しい和菓子を「展示」。五感で季節を堪能できる芸術品です。

(もとまちアート・ウォーク・マップより)
塩釜一小の生徒さんによるウェルカムボード。JR仙石線・本塩釜駅で発見。

(コメント:門脇篤
2007/06/23のBlog
[ 00:04 ] [ もとまちアート海廊(ウォーク) ]
塩竈では知らぬ人のない「おさんこ茶屋」さん。とにかく人気のお店です。それもそのはず、味だけでなく、お店のみなさんのウェルカムな姿勢がすばらしい。
まだ展示場所の決まっていなかったアイロンビーズ作家のyummy!さん。ビーズでだんご作ったらいいんじゃないかと思いつき、まち研の永井さんにつきそってもらって突然のプレゼン。すると偶然、ご主人「うちの娘もアイロンビーズにはまってます!」と意気投合。yummy!さんの立体的なアイロンビーズ作品にかなり感動したようです。
交渉成立の後はうまいだんごを堪能。やはりうまい!

すでにマップは入稿済みのため、yummy!さんの表示はマップ上にはありませんが、おそらく今後、「まちにあるものがすでにアート」という姿勢でやっていく「もとまちアート・ウォーク」プロジェクトでは、期間中に自然発生的に「これもアート」「あれもアート」と、町の中にアートが繁殖・増殖していくことが予想されます。
なるべくキャプションやタイトルプレートなど用意して対応していこうと思いますが、とにかく「ワタシだけの塩竈で発見したアート」を見つける楽しみこそが「アート・ウォーク」の隠れた魅力となるはずですので、その人なりのまち歩きをどうぞお楽しみください。

(コメント:門脇篤
大漁旗ではっぴをつくったそうです。
かなりいい感じ。
7月1日の「もとまちアート・ウォーク」オープニングではまち研のみなさん、これを着るそうです。

(コメント:門脇篤
2007/06/22のBlog
しっかりと梱包されたダンボールが陳列されています。アート?

(コメント:門脇篤
[ 23:55 ] [ もとまちアート海廊(ウォーク) ]
旧徳陽シティ銀行改め「くるくるアートセンター」2Fの金庫室横には、ヨシムラ無線さんの作品が展示されます。以下、ご本人からの説明です。

説明
ユニット名:ヨシムラ無線 作品名:「タナバタオバケ」
ささきあつし(PPP:ポストカード・パンデミック・プロジェクト、音楽でもDJ GYUNYUとして活躍)と、鈴木昭一郎(同じくPPP)の2人のアーティストユニットによるインスタレーション。
特殊な光を利用して、吊り下げられた布や包まれた袋の中でホタルのように光るオバケを演出する。
ホタルの光は夏の風物詩でもある反面、源氏、平家の名がつくように、光が空中をただようさまは、あの世とこの世を結びつける霊的なものとしてもあらわされる。七夕の季節、短冊に皆で願いを込めるこの季節に、ホタル(オバケ)が出現し、何かしら七夕から外れた、変てこなものをかたちづくってしまう、楽しげなことをしてはいるのだけれど・・・なにか的外れなところがあるような、不協和な面白さを表現し、場の雰囲気から何かを読み取れるような、新たなコミュニケーション(洞察)の可能性について探る。
(七夕と関係のないコンセプチュアルな展示なのに、何かを願おうとしている、祝おうとしているような雰囲気、ベクトルをもつ展示)