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とがびアート・プロジェクト
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2008/05/24のBlog
[ 17:13 ] [ ながのアートプロジェクト2008 ]
Nプロジェクト実行委員会の中平です。昨夜、長野市川中島にて第五回得ぬプロジェクト実行委員会が行われました。毎回、この会には新しいであいがあるのですが、今回は上田西高校美術科の澁澤先生も参加され、思いがけず小中高の美術教師が集うということになりました。プロジェクトというつながりは、常に日常の壁や障壁を超えていくことができると実感します。
 さて、今回の主要議題は、6月に計画しているメディア向けの記者発表会。ながのアートプロジェクトの意義とねらいについてメディアに説明し、報道していただくことをお願いするための会とします。6月21日午後一時から行うことが決まりました。
 また、青木先生からは、パンフレットとポスターのアイデアを発表していただきました。4校の様子を一枚で伝えるということはデザインが難しいと思いますが。真っ赤な表紙のパンフは委員に好評でした。すばらしいものになるといいです。いよいよ6月に入ると、各学校でプロジェクトが進んでいくと思います。様々な学校ならではの面白い話で盛り上がり、あっというまに4時間も経過していました。
2008/05/22のBlog
Nプロジェクト実行委員会事務局の中平です。さて、先日長野県地方新聞である信濃毎日新聞にながのアートプロジェクト関連の記事が掲載されたことを紹介しました。その情報に対して、さまざまな立場の方々から応援メッセージをいただきましたので紹介します。

「記事を見て

・「とがびプロジェクト」は、とうとう小中5つまで広がっていったなあと驚き

・文中の生徒の言葉が大事。

「教室をお菓子でいっぱいに」「来場者が空を飛んでいるような感覚になってほしい」などのアイデアが出た
とあります。まだ、生徒はおぼろげなイメージだけでしょう。「とがびプロジェクト」は、このアイデアをもとに、これから作家といっしょに組み立てていくのでしょう

作家であれば、お菓子でいっぱいにする方法をいくつも思い浮かべられるし、来場者が空を飛ぶ感覚のいくつかを想像できるでしょう。それを手がかりに、生徒は自分たちの思いを実現していくのだろうと思います。イメージから意味が生まれて、もっと深まるかもしれません。

この生徒と大人の関係が重要なように思います。固定的な存在としての大人と子どもではなく、お互いがお互いを構成し合うような関係で、そこから新しい何かと新しい私が生まれるというまさに造形遊びの概念のように思います。

ここでの大人のできること、あるいは大人の存在は、大人のこれまでの経験、私たち自身に組み込まれた歴史などから派生したもので、子どものイメージを具現化するための辞書、材料、資源など、つまりは、歴史や文化などの結節点のように思います。いわば「閉じた大人」ではなく「開かれた大人」。

楽しみですね。続報を楽しみにしています。」


またある方は・・・・・・


「BCCで送らせていただいたメールに対し、全員に返送していただいてとても感謝してい
ます。通常、さらっと流れてしまうメールですが、考えるきっかけになりました。

何度も下記の文章を読ませていただいて、今回のアートプロジェクトがその話題性だ
けで捉えられてしまうと、アートプロジェクトを通して生徒が何を感じ、何を学び、
どう変化していったのかという学びの本質を抜きに、アートプロジェクトだけが一人
歩きしてしまうような危険性を感じました。それは、かつて造形遊びが理解されなかっ
たように、作品を見て子どもを見ない現象。その行き着く先は、教師のためのアート
プロジェクトになってしまうのではないかということです。この現象は特に表面的に
模倣されることから生まれます。

「とがび」を実際に見に行った私としては、準備段階から生徒が主体となって取り組
み、中平先生は、生徒への支援や、プロジェクトの地ならしをしながら裏方に徹して
いる姿が眼に浮かんできます。「とがび」は子どものためのアートプロジェクトだっ
たのです。

その結果、生徒が主体的にアートに接触し、自らを変えていった。私はこの、子ども
の変容(成長)を実感でき感動しました。それは生徒の口を突いて出てきた言葉だった
のです。
メールにも「文中の生徒の言葉が大事」とありますが、そのことなのでしょ
うね。

中平先生の取り組みは、私個人としては小学校と高校を繋ぐもの。図画工作と芸術を
繋ぐ(造形遊びと現代美術をつなぐ)取り組みのような気がしてなりません。発達の段
階を踏まえ、美術を理解させる素晴らしい取り組みだと思うのです。

今回の学習指導要領の改訂を見てみても、「生活や社会」という言葉が入ってきて、
生きるための美術、社会を形成していくための美術、そのための子どもを育てる美術
であるというメッセージが伝わってきます。

今まで学校の教室に閉じこめていた美術を、社会に解放していく中で、子どもたちに
アートの働きや、「美術することで生きていくこと」の意味を伝えているのではない
かと思います。

まさに今後が楽しみです。」



2008/05/21のBlog
戸上中の中平です。戸倉上山田中学校の名物というと、「とがび」もそうですが、「応援」もすばらしいのです。今の季節、運動部は、大会に向けてがんばっています。大会の壮行会では、全校生徒で応援歌を歌います。言葉もメロディーも聞きとれない程の大声で、身体を反らして全校生徒が歌います。中学校でこの迫力はみたことありません。美術部も部活動の時間に応援練習をしています。運動部に負けない大声で歌います。このエネルギーが、ある限り「とがび」も続いていくのでしょう。
戸倉上山田中学校の中平です。3年選択美術の今回の課題は「出ているよ」です。校内のいろいろなところから出てきているような作品を制作します。場所から発想してもらおうと、校内を巡って展示場所探しをしました。「壁から足が出ている」「廊下から大根が生えているようにしたい」という生徒や、校内のヒビや穴を探してしている生徒もいました。前回の崩れた制作を生かして、素材は何がいいのか、どんな構造にすれば崩れないのか考えていきます。
2008/05/20のBlog
櫻ヶ岡中学校の中平です。6人の作家さんへキッズ学芸員が書いた手紙と企画書を送りました。キッズ学芸員は一字一句何回も書き直し、緊張して手紙を仕上げました。これを読んだ作家さんが、気持ちよく参加してくれることを願っています。
2008/05/19のBlog
Nプロジェクト実行委員会事務局の中平です。本日、信濃毎日新聞夕刊にながのアートプロジェクト2008の記事が掲載されました。新学習指導要領にまつわる美術教育の現状や課題、美術教師のねらいなどがまとめられています。生徒の写真も生き生きしていてすばらしいです。
「高くなったもの」を廊下に展示しました。ところが、この日は、ものすごい暴風。展示場所は、130m廊下の風の通り道。台に置く前に、吹き飛んだものもあり「あ~あ」という悲鳴のような声が響いてきました。それでも、崩れない作品がありました。紙を2重にして、重さがあるもの、切り込みが多いもの・・・。「とがび2008」、イルミネーションなどに向けて、いろいろなことを学んでいくのです。