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とがびアート・プロジェクト
記事一覧イベント一覧
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2007/09/06のBlog
とがびと言えば、作家作品だけでなく生徒作品も魅力的。3年選択美術では、とがび2007に向けて制作中です。恐るべし戸上中生は、ここで力を発揮しています。自分のイメージを迷いなしに形にしていきます。週1時間しかないこの時間は、時間と止めてほしいくらいです。
毛糸で制作中。この毛糸は、昨年のNスパイラル展で使った毛糸です。門脇篤さんに贈った毛糸と同じものです。この毛糸は、どんな形になっていくのでしょうか?
戸上中130M廊下で、たかはしびわさんが制作中です。「ペンギン100万匹大行進プロジェクト」です。廊下を通るたび変わっていく作品に生徒たちも見入っていました。
 画家さんが描いているところを見ることができるなんて、生徒たちにとって刺激的です。「すごーい」「おもしろそう」という声が聞かれました。
見ているだけで、時間を忘れている生徒。はじめての経験といった感じです。
2007/09/05のBlog
櫻ヶ岡中学校の中平です。相互鑑賞を制作のあとに必ずやっています。全員の作品を見た感想を、全員に書いていきます。35分間に35人の作品を見ることはかなり忙しいです。生徒に聞いてみると「どんどん書いていると、書くことが簡単に思いつかなくなる」と言います。言葉を捜して書いているんですね。また、ある生徒は、「全員の作品に感想書きたいです。時間延長してください」見ることも、感想書くことも書かれる事も楽しい活動なのです。
2007/09/04のBlog
[ 23:10 ] [ Nプロジェクト ]
櫻ヶ岡中学校の中平です。3年生必修授業「グラデーションマジック」。最終課題で、自由にパステルで絵を描いています。グラデーションが使ってあれば何を描いても良い。写真の生徒は、家族で行ったハワイ旅行の思い出を、自分で撮った写真をもとに描いています。
2007/09/02のBlog
長野県の情報サイト「グッドながのドットコム」に「とがび2007」と「五感でアート展」の情報が掲載されています。是非、ご覧ください。

とがび情報
http://www.goodnagano.com/playguide/detail.asp?b=1&cd=13575

五感でアート展情報
http://www.goodnagano.com/playguide/detail.asp?b=1&cd=13546
櫻ヶ岡中学校の中平です。昨日に引き続いて、さくらびキッズ7名と現代美術作家・佐藤比南子さんによるワークショップの様子を報告します。
 佐藤さんは、羊毛を布状にし、様々な方向から引っ張り、空間構成する作品を発表しています。青いフェルト作品に加え、もう一つ別の青いフェルトで生徒にも空間構成させてくださいました。
天井の高いところからフェルトを引っ張りあげなければならない時、男子が脚立にのぼり、紐を引っ張りあげます。女子も高いところに登って、キャーキャー言いながら紐を縛っていました。驚いたことに、いつも学校ではできない「はい」という返事も、こういった場所では自然に出てきます。登る人、抑える人、クリップにボンドをつける人、など分業がおのずとできており、驚きました。
一時間ぐらいして、男子生徒が、ホットボンドと釘を使い、指に丁度はさまる大きさのオブジェを作っていました。材料は、全てここにあるものです。制作していたら、自分のオリジナル作品を作りたくなったのでしょうか。一生懸命作っています。
写真は、別の男子生徒の作品。針金とピンを使っています。
これら、男子の作品は、佐藤さんの作品と一緒に展示していただけることになり、みんな大喜びしていました。
今回、2時間の作家さんとの共同制作ではいろいろ学ばせていただきました。
アート作品を作っていたときの生徒の表情は、素晴らしく生き生きしていました。どんな作品になるんだろうとか、自分でやっているという感じが充足感をもたらしていたように思います。
 ある男子生徒が、ワークショップの始めは「何作らされるのかな?」と受け身なきもちを持っていたようですが、終盤では、「自分の作品も早く展示したい。もう一回来たい」と言っていました。この変化には驚きです。
 ある女子生徒は、「佐藤さんを学校に呼んで、学校で作品展示してみたい」と言っていました。
 
 今回、この美術館訪問に参加した7名の生徒は、選択美術を受講している生徒で、部活動はバスケット部、サッカー部、吹奏楽部などで日頃は美術と関係ない生徒ばかりです。その生徒を、学校では見られない表情や姿に、一日で変えてしまった美術やアートの存在意義を強烈に感じさせられました。私たちが何も言わなくとも、生徒は頭を働かせ、身体を動かしていました。ここに、とがびアートプロジェクトなどと共通する教育的価値が確実に存在しているのです。
2007/09/01のBlog
櫻ヶ岡中学校の中平です。急に涼しくなりました。2年選択美術受講生徒の希望者7名で、小布施・千曲川ハイウェイミュージアムへ行きました。ミュージアムで行われている「ARTと素材展」を見て、自分たちの展示場所を決めるということ、それからフェルト作家・佐藤比南子さんのワークショップに参加するためです。
 長野駅を9時40分、電鉄に乗車して出発。小布施駅からバスに乗り換え、大きな栗が実っている畑を見ながらミュージアムに到着しました。
 ミュージアムに入ると、石膏で作られた人体作品があり、みんな興味津々。さっそく作者の方に作り方や材料などをお聞きするという幸運に恵まれました。
作品は、様々な素材が使われており、興味をそそります。実際に触っても良いと言われ、たくさんの作品に触ってみました。男子生徒は、針金を巻いた作品に興味を持った様子で、何回も難解も触っていました。
針金と布を巻き込んだ作品に、女子生徒は「クロワッサン」と名づけていました。
 その後、女子がとても興味深い行動を始めました。3体展示されている男女のたった像と同じポーズをとって笑っています。その後、一体一体の作品が個性を持ちはじめ、お話しを作り始めました。どうやら三角関係になったようです。生徒はあきるまで3体の彫刻作品の中で空想したお話しで楽しんでいました。こういった発想や空想の世界を自然に促すきっかけを作る装置が「アート」なのでしょう。
お昼になったので、昼食を食べ、午後一時からいよいよ佐藤比南子さんとのフェルトを使ったワークショップの開始です。ここでも、新たなドラマが生まれました!(つづく)