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☆こどもプロジェクト 福田恵美のブログ
記事一覧イベント一覧
[ 総Blog数:494件 ] [ このMyBlogをブックマークする ] [ RSS0.91  RSS1.0  RSS2.0 ][ ATOM ]
2011/01/10のBlog
[ 18:18 ] [ 四川料理メニュー ]
お料理の写真、多すぎ???とご指摘を気にしながら、またまた今回はとても美味しい四川料理をご紹介。

アナゴに衣を付けて揚げ、パプリカ、しめじ、たまねぎなどと山椒、唐辛子のピリ辛で炒めます。
砂糖と酢が入っているのでちょっと甘酸っぱい公保(クンパオ)です。
シャンツァイ(香菜)大好きな方にはたまらない一品。

唐辛子がたっぷり入った豚ひき肉のてんめん醤炒めが大量のシャンツァイにたっぷりかかって、超辛い!

タイ料理などが好きなら絶対おすすめ!
サツマイモと鶏モモ肉のオイスター炒め。

サツマイモの自然な甘みが、ピリ辛のサラダをうまく調和してくれます。

こどもたちが好きそうなお料理ですね。
四川では古くからあるらしいデザート「八宝飯」。

餡子をもち米で包み、ドライフルーツで飾って蒸したもの。

作るときはボールに上から順番に入れて蒸してからお皿にひっくり返します。

甘いんだけどなんともいえない円やかさがあって、後をひくデザートです。
2011/01/03のBlog
[ 15:39 ] [ オススメ!天然素材のファバラ ]
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さてさて、こどもプロジェクトがママたちにおすすめしている、こどもたちにも優しい商品のご紹介です。

まるごと天然調味料など、全く新しい製品を次々開発する株式会社ファバラから、せっけんの新商品が出ました。

アロマのようなふんわりした優しい香りで、パッケージもかわいい。

ネットで泡を丁寧につくり・・・。

顔全体を包み込むと・・・。

かる~~いクリーム状の細かい泡が優しく、これで洗顔できちゃうなんて信じられないっ。

エステでマッサージしたようなさっぱりした張りと、潤いがゲットできますよ。

発芽玄米酒 「終」 が、配合されているのですって。

高級感あふれるせっけんで、今一番のお気に入りです。

2010/12/21のBlog
[ 13:14 ] [ 四川料理メニュー ]
12月の四川料理教室は、点心でした。

浮粉で作った皮でほたて貝柱や豚の背油を包み、蒸し器で蒸します。

ぷりっつるっとした柔らかな食感が上品ですね。

しょうろん包のように、生姜のせん切りと酢醤油のたれでいただきます。
豚もも肉や椎茸、にんにくの芽などをオイスターソースなどで味をつけ、ライスペーパーで包んで蒸します。

透明なライスペーパーと白いライスペーパー、厚みや食感が違います。
豚肉、はす、ピーマンなどを豆板醤や生姜などで炒め、餃子の皮で包んで中温の油で揚げます。

餃子の包み方は、最後に端をくるっとまわしてしっかりのり止めします。
小麦粉で作った手作りの皮で、豚のひき肉、エリンギ、春さめ、人参をクミンなどでいためたものを包み、これも油で揚げます。

手作りの皮はボリュームがあり、サクサクです。

クミンは肉料理に少し入るとエスニックなかんじで美味しいですね。

蒸し物2品と揚げ物2品でした。
2010/12/10のBlog
[ 20:55 ] [ サロン開催のお知らせ ]
12月19日(日)に千代田区にある大妻女子大で、
『みんなDE家族会議』というものを開きます!

子育て中の人だけでなく、学生、シニア、プリママ、民間企業、NPO,行政職員、保育士、メディア、・・・いろんな人たちが集まる予定です。
これをきっかけに繋がって、身の回りの色々な問題がみんなの関心ごとになり、解決できるように話し合える場を自分達でつくり出したいと考えています。

お子様連れも大歓迎です。ぜひ、お出かけください。

≪概要≫
12月19日(日)13:30-17:00
大妻女子大千代田校舎 本館B2 ゲストルーム
行きかたはこちら
プログラム
◎プロローグ 13:30-14:00
◎セッション 1 14:00-15:05
 ● プレゼン “子ども・子育てビジョン/新システムについて”
 ● 対話 ① ”子どもたちが幸せと感じられる「子育て・子育ち」とは?”
◎セッション2 15:20-16:45
 ● 対話 ② ”目指したい「子育て・子育ち」を実現するには?”
 ● 対話 ③ ”自分たちができることはなにか”
◎エピローグ 16:45-17:00

参加費: 500円
想定人数: 大人60名 子ども20名
☆ お子様連れ大歓迎です。
お申し込みはこちら

≪趣旨≫
子ども・子育て新システムが新聞やテレビでよく見かけるようになりました。
なんだろう?と思って気になり、少し勉強してみようと思ったのが今回の企画のきっかけでした。
子ども・子育てビジョンの副題には『子どもの笑顔があふれる社会のために』とあります。
子ども子育て新システムの目的には「すべての子どもへの良質な生育環境を保護し子どもを大切にする社会、方針には子ども子育てを社会全体(国・地方・事業主・個人)による費用負担とあります。

待機児童の解消や家庭的保育の拡大、幼保一体化がその主な内容のようですが、ここでいう「子育て支援」は「親支援」が強い感があります。
本来は、「子どもの視点」で「子どもがどう育ってほしいか」「どう育てたいか」「子どもはどんな環境がうれしいのか」ということが大切なのではないでしょうか?

また“すべての子ども”というのは、元気いっぱいの子どもばかりではありません。社会的弱者と言われるような障碍児・難病児、発達障碍児、養護の必要な子ども達、外国籍の子ども、一人親家庭の子どもなど様々な問題を抱えている子ども達も含まれます。
子どもは、問題を抱えている子どもに対しても何の先入観もなく触れ合うことができます。強くて優しい気持ちで弱いものを助けようとします。その心をきちんと育める環境を整えるのが、私達大人の役割ではないでしょうか。

≪みんなDE家族会議とは≫
少子高齢化といわれて社会に不安を感じて先行きを憂い、子どもを育みにくい環境、高齢の独り家庭、それぞれが孤独にひっそりと生きている。そんな今だからこそ核家族や少子高齢化をポジティブに捉えてみんなで繋がって、みんなで子育てを考えようと言う気持ちが『みんなDE家族会議』のきっかけです。
費用負担の感覚から経費としてどのように使うかをみんなで考える、そこには子どもたちの意見も入れていくなど、自分達が積極的に生活を通して社会に参加していく。

子どもたちの参加が増えて自分達の意見が聞いてもらえる体験をしていけば、自然と自己肯定できるようになり、性別問わず母性の涵養も望める社会教育にもなります。
「子ども」をテーマに繋がって、身の回りの色々な問題がみんなの関心ごとになり、解決できるように話し合える場をもう自分達で持つ時期に来ていると考えます。地域のみんなで話し合える場が『みんなDE家族会議』です。皆さまのご賛同、ご協力を賜りたくここに記します。

主催 「みんなDE家族会議」実行委員会
2010/11/23のBlog
[ 15:47 ] [ ユニバーサルキッズプロジェクト ]
21日の快晴の中、国立成育医療研究センターから世田谷のクラインガルデンまで、しょうがいや難病のお子さんや家族とユニバーサル・ウォークをしました。

成育センターにはたくさんの難病のお子さんが入院していますが、入院中はその病状にかかわらず、病棟から一歩も出ることができません。

こどもプロジェクトは世田谷区を拠点として活動している他団体と一緒に、成育センターに入院中の子どもたちに外に出てもらって少しでも自然体験をして欲しいと「ユニバーサル・キッズ・デイキャンプ」という団体を立ち上げ、この春から活動を開始しています。


今回もその一環で、国立成育医療研究センターを出発してお庭などを歩き、世田谷クラインガルデンで小さな畑を耕し、春に向けて苗木や種を植えるという中で、入院中のお子さんにも光と風を!とうったえていきたいという企画です。

朝10時半に国立成育医療研究センター入り口に集合し、まず私が代表して今回の趣旨文を院長宛にお手紙にしたため、事務方に手渡しで預けました。

成育センターには野外ステージもできそうな立派なお庭があり、お手入れも行き届いています。

半分は成育センターから徒歩10分のクラインガルデンで待っているので、成育のお庭をみんなで歩き、ドナルドマクドナルドハウスのお庭を通ってクラインガルデンに向かいました。
クラインガルデンの敷地内の山小屋風のロッジでは、子供向けと大人向けのカレーがグツグツと煮込まれていました。

ライスはそれぞれがタッパに入れて持ってきていたので、そこに熱々のカレーをたっぷりかけて食べました。

芋煮会なので、じゃがいも、さつまいも、サトイモなど野菜と、鶏肉のカレーです。

みんなで食べるとおいしくて、食欲倍増です。

クラインガルデンは世田谷区が区内の福祉団体に無料で提供している畑です。
ユニバーサル・キッズ・ディキャンプの構成団体アウトリーチが花畑にできるように借りていいるので、今回はそこに苗木やチューリップの球根を植えて、春の芽吹きをみんなで待ちます。

まずは畑の雑草抜きと枯れ葉をお掃除し、そこに花キャベツや菊の苗、チューリップの球根を植えました。

久しぶりに土に触った感覚で、なんだか癒されました。

畑がきれいに整って、管理人さんからも、
「革命が起きたみたいだ。」

と喜ばれました。

労働の後は、自己紹介とおやつタイムです。

子どもたちはシャボン玉で遊んだり、すっかり仲良しになりました。

次回は是非成育センターのお庭で何かやりたいね。
そして春にはみんなでお花が見たいね。

と希望を膨らませた一日でした。

この活動は、公益信託世田谷まちづくりファンドの助成を受けています
2010/11/10のBlog
[ 17:43 ] [ サロン開催のお知らせ ]
みなさま、こんにちは。
11月28日(日)に、立川市にて講演をさせていただくことになりました。

すべての子どもが幸せになるにはどうすればよいのか、
会場のみなさまとも話し合えるような場になることを願っています。

是非ご参加くださいね。
申し込みは立川市に電話でお願いいたします。

第2次夢たち21プラン策定記念講演会

「夢育て・たちかわ子ども21プラン」は、立川市の子どもに関する総合計画です。理念である'子どもたちの笑顔があふれ、歓声が聞こえるまちに'の実現を目指し、市では本年5月に第2次プランを策定し、今後も子育て・子育ちに関する施策を展開していきます。この講演会は、市民や関係団体の皆さんとともに「地域全体が力を合わせて子どもの幸せのために何ができるのか」を考える機会、夢たち21プランを多くの皆さんに知っていただく機会として開催いたします。

≪こどもの幸せ みんなで支えるしくみづくり≫

日時 2010年11月28日(日) 午前10時~正午
場所 立川市女性総合センター・アイム 5階第3会議室
地図 添付のPDFを参照ください
講師 福田恵美(NPO法人こどもプロジェクト 理事長)

NPO法人こどもプロジェクトは、社会全体での子ども・子育て支援をめざし、ネットワークづくりを進めている団体です。
こども・子育て支援ポータルサイト「東京こどもセンター」の運営や、長期入院の難病の子どもの滞在施設支援・啓発などを行っています。

保育 あり 要予約・受付 11月10日より(1歳以上学齢前)10名程度

申し込み・問合せ
立川市子ども家庭部子育て推進課
電話 (042)528-4342

主催 立川市

こどもプロジェクトと福田恵美のプロフィール

NPO法人こどもプロジェクト…2002年より開催していた企業とNPOの情報交換会「しぶやサロン」を基に、2004年8月に設立。社会全体でのこども・子育て支援をめざし、ネットワーク作りを進めている。

(活動概要) 
* 子ども・子育て支援ポータルサイト「東京こどもセンター」制作と運営
* 企業、NPOのネットワーク作り
* 長期入院の難病の子どもの滞在施設支援啓発
* 障害の有無や国籍にかかわらず誰もが楽しめるユニバーサル・キッズ・プロジェクト等主催
* 添加物のない自然の素材を生かした調味料や食品などを子育て中の女性に広げる食育活動

福田恵美…東京都生まれ。NPO法人こどもプロジェクト理事長、國學院大學法学部兼任講師。
2004年NPO法人こどもプロジェクト(http://kodomo-project.com)を設立。企業向き子育て支援勉強会や交流会を開催し、企業とNPOのコーディネートや企業への啓発活動を行う。
財団法人こども未来財団の委託にて、子ども関連(特に障害児、難病児の子育て)と企業の調査研究・提言を行う(2005年~2007年)。
文部科学省家庭教育支援事業の委託で、子ども・子育てポータルサイト「東京こどもセンター」(http://www.child.or.jp)を運営し、イベントや勉強会などを通じて、こども・子育て支援のネットワーク化を図る。
2009年キッズドア代表の渡辺由美子さんと共に女性社会起業家ネットワークを創設。
2010/11/08のBlog
[ 15:20 ] [ 四川料理メニュー ]
もう今年もお料理はあと2回。

早いものですね。

一品目は、大正エビ。
エビは皮ごと調理して、むいて食べるのが中華料理の醍醐味ですよね。

にんにくの茎やシメジ、豚の炒め物。

ご飯のおかずによく合います。

これがとっても面白い。

イカと豚挽きを豚の背油と揚げたものなのですが、
下にひいてあるのがなんとシメジの揚げ物。

お塩と小麦粉のみでじっくり揚げると、まるでさきイカのよう。

おつまみにもなりそうですね。

こちらは大根やにんじん、シメジを干貝柱で煮込んだ、
スープ風のやさしい味です。
2010/10/25のBlog
[ 12:53 ] [ ・・に参加しました! ]
10月24日田町にてにっぽん子育て応援団のシンポジウムが開催されました。

前回からの議題「子ども子育て支援の新システム」が来年3月には国会を通る可能性があるのですが、原案がこのままでいいのかという議論です。

私の興味のあるところは、こども・子育ての中に、障害児、難病児、ひとり親家庭などマイノリティが今回の子育て支援に含まれるかというところです。

待機児童問題、幼保一元化などメインテーマと経済を絡めながらいろいろな意見がある中、パネリストの中でマイノリティに関しての記述があまりにも少なすぎるとその件に触れてくださる方がいました。

毎日新聞記者の女性で、いつも有識者会議などで意見を求められる子育て支援分野のエキスパートです。

前回のシンポジウムでは、障害児たちマイノリティをも含めるために、堀田力弁護士のリードのもと、「すべての子どもが平等に権利がある」ように子ども法を制定しようという提言がありました。

今回は子ども法の話しは出ませんでしたが、新たに地方分権の流れで各自治体に子ども・子育てのことがゆだねられるということで、ナショナルミニマムを決めないと格差がですぎるとか、フランスの家族会議のように、国民全体がウォッチして意見を述べられる仕組みを作るなどの意見が出ました。

やはりうかうかしているとマイノリティは切り捨てられ、子ども手当ての余波でこども予算は大幅に取られてしまうという状況に陥りそう。。

子ども手当ては1万3千円であとは現物(サービス)支給といっても、待機児童問題などが多くの人の関心事で、本当に命をかけて危機的状況と戦っている声をあげることすらできない人たちを何とかしようと考えてくれている、ほんの一部の人たちの声は聞き届けられるのでしょうか。

各自治体に家族会議の機能を義務付けるというところから入り、マイノリティも声を上げる、代弁するという機会を作らないとさらにたいへんなことになると危機感をひしひしと感じたフォーラムでした。
2010/10/07のBlog
[ 23:34 ] [ 四川料理メニュー ]

エリンギのフリッターに豆ちと豆板醤、豚挽を良く炒めたものをからめてゴマ油を振り込みます。


ホタテ貝柱、サトイモ、赤ピーマン、アスパラなどをテンメン醤で炒めました。


ちょっと、お酒のつまみにもぴったりなオシャレな四川料理。

レモングラス、ナンプラーなどを木綿豆腐にのせて焼きました。

栗、鶏モモ、たけのこなどお野菜を豆板醤とオイスターソースで味をつけ、蒸し器で蒸します。

季節感のある一品です。
[ 09:30 ] [ ユニバーサルキッズプロジェクト ]
別のブログに独立させています「ユニバーサル・キッズ・デイキャンプ」のプロジェクトで、6月に厚生労働大臣の長妻さんに要望書を出していました。

ユニバーサル・キッズ・デイキャンプのブログ↓
http://www.voluntary.jp/weblog/myblog/180

要望書は、国立成育医療研究センターに長期入院の子どもたちを、病状に合わせて外に出すという希望を院長に伝えて欲しいという内容です。

その後、長妻さんの秘書に問合せをしましたところ、
「厚生労働省の返事まちです」

とのことでした。

そのうちに大臣が細川さんに変わり、最近厚生労働省に詳しい方と知り合って、要望書の出し方とその後の追跡の仕方のご指導を受けることになりました。

要望や意見をメールにて出し、その後に厚生労働省のHPで掲載されるということです。

というわけで、ちっとも進展しないように感じていたプロジェクトが、動き始めた感じがします。

11月23日には、国立成育医療研究センター周辺でウォーキングと芋煮会を予定しています。

みなさまのご意見やご賛同をお待ちしています。

2010/09/27のBlog
[ 12:31 ] [ 病気の子の支援プロジェクト ]
先日、NHK教育テレビの「視点・論点」という番組にて、三重大学の成田正明.教授が「妊娠中の化学物質と子どもの発達」というテーマで話していました。

はじめは何気なく聞いていたのですが、ここ20~30年爆発的に増え続けている自閉症のこどもたちや、軽度発達障害児について、その原因を、「遺伝」という今までの通説ではなく「妊婦の生活環境の変化」と捉え、医薬品や食品添加物や環境ホルモンなどとそのようなこどもたちの因果関係を調査研究しているとのこと。

途中から、身を乗り出して聞き入ってしまいました。

自閉症児の毛髪や身体の何か?などから、化学物質が検出しないかというような調査もしているそうです。

しかも厚生労働省の中の研究班として平成21年からスタートしているとのこと。
http://www.medic.mie-u.ac.jp/develop_regener/

化学物質リスク研究事業というそうです。

軽度の発達障害児が増えているということは、多くの保育現場の方たちは感じているのですが、私はそのデータを見つけることはできなくて、シンポジウムのような機会でなるべく多くの人に添加物や医薬品などと障害児の増加について知ってもらおうと発言したりしていました。


こどもプロジェクトHPにも書いてます↓
http://kodomo-project.com/syokuiku.htm

発達障害に関しての病名が新たにできたため増えているように感じるだけで、実際は増えているわけではないなどという専門家さえいたりして、「厚生労働省は何も動こうとしない」とみんなの前で怒ったりして、ごめんなさい。厚生労働省さん。。


早く調査の結果が出るようにがんばって、絶対に発表してくださいね~~。

2010/09/25のBlog
[ 08:26 ] [ ・・に参加しました! ]
9月23日、神戸駅のハーバーランドにありますfamlioにて、チルドリン秋のママまつりが開催されました。

東京では春と冬に開催されるママによるママのためのイベントで、NPOやママサークル、企業などが参加します。

ここ神戸では初めての開催ですが、2,000人以上の来場で華やかなイベントになりました。
メインステージでは、子どもたちのダンスやママたちのゴスペル、落語などさまざまな催しがありました。

女の子たちのドレスも華やかで、さすが神戸というかんじ。
NPO法人こどもプロジェクトは、難病児や障害児の子育て支援として、こころや体に優しいファバラ商品を紹介させていただきました。

今回は、界面活性剤など化学物質を一切使わず、メイクまで落ちてママにも赤ちゃんにも使えるファバラせっけんのデモンストレーション
ネットなどでもとても人気が高く、現在ほとんど完売状態ですが、神戸でママやプレママに紹介したくて一生懸命イベント用に集めました。

洗顔だけでなく髪や体もこれひとつで全部使え、お肌が自然な油分でプルプルになります。

右手の甲に白くて柔らかな泡をたっぷりつけて洗い、左手の甲との違いをその場で確かめていただきました。
ブースの前では、だんだんおなじみになってきましたワンコインクイック整膚。

小顔、フェイスラインを希望するママが多く、みなさんすっきりして喜んでくださいました。


東京では、代々木体育館で、さらにビッグになったチルドリンママの冬まつり11月27日(土)に開催予定です。

またまた参加しますので、ぜひお越しくださいね!
2010/09/13のBlog
[ 15:55 ] [ オススメ!天然素材のファバラ ]
ママたちやサポーターをネットワークするNPO法人チルドリンさんが、9月23日(木)に神戸のハーバーランドセンタービルB1famlioにて、「チルドリン秋のママまつり」を開催することになりました。

NPO法人こどもプロジェクト
は品川でのママまつりに引き続き、神戸のママまつりにも参加させていただくことになりました。

神戸ママによるママのための
「試せる、学べる、創れる、癒される」ママイベント
です!

詳細はこちら↓
http://atelier.child-rin.com/in/000939.html

こどもプロジェクトは、ママや赤ちゃんにも優しくて大好評のファバラせっけんのデモンストレーション販売と、ワンコインクイックマッサージ整膚をさせていただきます。

ファバラせっけんは、メイクも落ち、お肌がしっとりプルプルになるすぐれもので、もう実はほとんど完売状態なんです。

今回、神戸で出会えないママにはお待ちいただくことになりそう。。

神戸周辺にお住まいのみなさん、ぜひ「チルドリン秋のママまつり」に参加してくださいね!

2010/09/06のBlog
[ 11:15 ] [ ユニバーサルキッズプロジェクト ]
吉祥寺の成蹊大学にて、むさしのみたか市民テレビ局主催のメディアフェスティバルが開催されました。

こどもプロジェクトも映像の情報発信をしていますので、参加させていただきました。

こどもプロジェクト映像ルーム↓
http://kodomo-project.com/gazoueizou.htm

ブースでは子どもたちやママにお勧めのクレイアニメーション「たまごとにわとりとプロペラひこうき」を流し、体や心に優しい健康な食品ファバラを紹介しました。
また、今回は、国立成育医療研究センターの子どもたちに生きる力と勇気を!というユニバーサル・キッズ・ディキャンプの募金PRもしました。

これは、入院中一歩も外へ出られない子どもたちがいることを多くの人に知っていただき、医療現場の管理優先の体制を、子どもたち一人ひとりに向き合ってもらえるよう変えていくための活動です。
また、当事者以外の方たちにも、子どもたちについてかかわっていただきたいと思っています。
ただ募金といってもなかなか難しいので、吉祥寺の治療院「リラクゼーションスペース青山」にて整膚マッサージをしている先生にボランティアで参加していただき、無料お験しマッサージで協力していただきました。

リラクゼーションスペース青山の整膚コーナー↓
http://ameblo.jp/seifushi/
肩こり、腰痛、顎関節症、いろいろな症状の方が並び、ブースの周りはにぎやかで、おかげさまで募金も4,405円集まりました!

みなさま、ご協力ありがとうございました!

この活動は、公益信託世田谷まちづくりファンドの助成を受けています。
2010/09/03のBlog
[ 09:03 ] [ 四川料理メニュー ]
22年目になります四川料理のお教室。(私は生徒)

先月は8月でお休みでした。

今日は、大きなホタテの貝柱に衣をつけて揚げ、甘辛のソースをかけました。

グリーンアスパラはシャキッとゆでます。

生しいたけやにんにくの芽と鶏の胸肉をいためました。

クミンが入ると食欲増進の夏向きになりますね。

これがシンプルでおいしい。

空心菜の炒め物。

XO醤で味をつけますが、先生の選んだのはペニンシュラのXO醤なので、ホタテの貝柱やにんにくがきいてます。

椎茸、マッシュルーム、にんじん、とうもろこし、お豆腐のスープ。

野菜のみなのでさっぱりのところにごま油をタラリ。

とうもろこしの香りがやさしいです。

2010/08/27のBlog
[ 11:36 ] [ ユニバーサルキッズプロジェクト ]
夏休みに遊びに行くところがなかなかないしょうがい児たちのために、毎年8月後半に開催されるユニバーサル・キッズ・プロジェクトは、3回目になりました。

1,2回目はプロの歌手や芸人を呼んでの北沢タウンホールでのコンサートでしたが、今年は千歳烏山の東京テラスのホールにて、当事者参加型で行われました。

ほとんどメンバーが重なっているユニバーサル・キッズ・デイキャンプは、国立成育医療研究センターに入院中のお子さんのきょうだいをこのイベントにご招待することになりました。

まずは恒例の「ユニバーサル・キッズ宣言
「みんな違ってみんないい!全ての子どもにウェルカム!」
ユニバーサル空手体操で体をほぐした後、

世田谷のボランティア、ろうどくの部屋「ほほ」の紙芝居。

まんじゅうがこわいお殿様の話を面白おかしく話してくださいました。

次に、おやつタイムの前にスイカ割り。

小さな子どもはスイカを割るには力が足りないので、だんだん歳の大きな子どもに変わり、最後はひびが入りました。

スイカとお菓子の休憩の後は、ドラムサークル。

太鼓やマラカス、いろいろな打楽器をそれぞれ手にして、リーダーの指揮の下、大きくまたは小さく打ち鳴らします。

とても楽しいドラムサークルは、一体感を作るのにぴったりですね。
最後はアウトリーチのメンバーによる、ブレーメンの音楽隊の劇。。

みんな動物たちは音楽に合わせてくっついていって、泥棒を打ち負かすという童話です。

楽しいことをたくさんやって、新しい世界にみんなでいけるといいですね。



この活動は、公益信託世田谷まちづくりファンドの助成を受けています。
2010/08/18のBlog
[ 05:57 ] [ ユニバーサルキッズプロジェクト ]
新ブログのご案内

「国立成育医療研究センターのこどもたちに生きる勇気と力を」という趣旨で立ち上げました、ユニバーサル・キッズ・デイキャンプのブログが、新しく始まりました。

ユニバーサル・キッズ・デイキャンプのブログ
http://www.voluntary.jp/weblog/myblog/180
ユニバーサル・キッズ・デイキャンプというのは、世田谷を中心にしょうがい児や難病児を含め子ども達のイベントなどを開催しています4団体

NPO法人こどもプロジェクト
世田谷アドベンチャークラブ
アウトリーチ
放課後あそび舎



が合同で立ち上げたプロジェクトチームで、入院中一歩も外に出られない国立成育医療センターの子どもたちが、少しでも外に出て楽しめるようなイベントを病院の庭で開催することを目指すものです。


こちらはこの活動のみに特化して、ご報告がてら書いていきます。

また今まで約5年書いてきたこのブログは、活動報告あり、お勧め商品あり、お料理教室のメニューあり、徒然なるままでしたので、「福田恵美のブログ」とタイトルを改め、このまま個人的に今後も継続していく予定でございます。

今後ともどもにご愛読くださいますようお願い申し上げます。


この活動は、公益信託世田谷まちづくりファンドの助成を受けています。
2010/08/14のBlog
[ 14:59 ] [ ユニバーサルキッズプロジェクト ]
まだまだ続く、夏休み。
子どもたちは満喫しているかな?

さて、長期入院の子どもたちを外に出そうという夢に向かって活動している、ユニバーサル・キッズ・デイキャンプが、しょうがい児と健常児とが一緒に楽しむ下記のイベントを開催協力。

今回は国立成育医療センターに入院中のお子さんのきょうだい児を、6名(小学生以下は保護者同伴で)無料ご招待いたします。

夏休みは難病で入院中のお子さん同様、そのきょうだいたちは家族ともなかなか遊びに行けずにさびしいことも多いようです。
みんなと一緒にいい夏休みの思い出をつくってね。

ご参加希望者は申し込みしてくださいね。

日時 2010年8月26日(木)13時~16時
場所 東京テラスマルチホールAB
 (世田谷区千歳台6-16-7)

集合 国立成育医療研究センター受付にて
12時20分待合わせして車で移動。
参加費 無料(行事保険付き)
 ち物 打楽器があればご持参下さい。
定員 申し込み先着6名(大人子ども含む。小学3年生以下は保護者同伴でお願いします)

解散 国立成育医療研究センター受付にて
16時30分ごろに解散。

プログラム
☆オープニング
ユニバーサル空手体操で体をほぐそう
★ろうどくの部屋「ほほ」の紙芝居
大人も子どもも楽しめる紙芝居です
★おやつ作りに挑戦しよう!
餃子の皮のクレープづくりなどを予定。みんなで作って食べるとおいしいよ!
★ドラムサークルに挑戦しよう!
参加者全員が輪になって、いろいろな打楽器を打ち鳴らし、楽しく盛り上がりましょう!
☆クロージング
アウトリーチメンバーによる楽しい音楽劇
「ブレーメンの音楽隊」にあわせてみんなで歌いながらさようなら

申し込み・お問合せ先(〆切り8月23日)
NPO法人こどもプロジェクト(担当 福田)
新宿区北町30-1-503
090-6035-0191
E-mail kodomo-project@mtg.biglobe.ne.jp

主催 アウトリーチ(NPO法人申請中)
協力 NPO法人せたがや子育てネット、こども英語学校リトルステップス
ユニバーサル・キッズ・デイキャンプ(世田谷アドベンチャークラブ、NPO法人こどもプロジェクト、アウトリーチ、放課後あそび舎)

★ユニバーサル・キッズ・デイキャンプとは・・・
難病児やしょうがい児と健常児が一緒になって参加できるスポーツや音楽イベントを、世田谷で開催しているNPOたちが集まり、外に出られない入院中の子どもたちのために活動を開始しました。
この活動は、公益信託世田谷まちづくりファンドの助成を受けています。
2010/07/27のBlog
[ 20:25 ] [ 四川料理メニュー ]
毎日暑いですね~。
こんなときにも中華料理が活力の素。

今日の一品目はキュウリとベーコン、干しえび、高菜などの炒め物。。
油に干しえびとカリカリベーコンの香りがしみこんで、塩のさっぱり味がきいています。
簡単で冷蔵庫の中のもので作れちゃう感じです。

次に、食べ応えのあるしっかりしたお味。
豚ヒレ肉とグリーンアスパラをつぶマスタードで炒めます。

エリンギも入れて少しシャキシャキがあるほうがおいしいですね。

豆苗とささみの炒め物。

ビタミン・ミネラル野菜がたっぷり取れますね。

これも塩味でさっぱり美味しい。



びっくりなのは、バナナのから揚げの炒め物。

海老とカシューナッツ、ピーマンなどと唐辛子の辛味を効かせて炒めます。

バナナを中華料理で使ったのは初めてですが、
甘みと唐辛子のピリ辛がぜつみょ~。

2010/07/25のBlog
[ 22:30 ] [ ユニバーサルキッズプロジェクト ]
7月24日、国立成育医療研究センターの隣の大蔵運動公園アスレチック広場にて、ユニバーサル・キッズデイキャンプが開催されました。

国立成育医療研究センターに入院中のお子さんが一歩も外に出られないので、まずはそのきょうだいに自然体験をしてもらおうと、企画したものです。
このアスレチック広場は緑が茂っていて湿度が10度以下でたいへん低く、気温は39度でも多摩川から吹く風が心地よい高台で、連日の猛暑を忘れるくらいのさわやかなスペースです。
ムクロジの大木が森の中に何本もあり、実が落ちていて集めました。

実の外側は石けんの原料になる脂分が多く含まれていて、種は真っ黒で羽子板の羽根の芯になったり、穴を開けてつなげばお数珠になるというすぐれものです。

沢のほうでザリガニを釣りました。

餌はさきイカです。

4月のザリガニ釣りのときより大きいザリガニが捕れました。

生まれてすぐの赤ちゃんザリガニも川底にたくさんいるのが見えました。
連日の猛暑で参加者は少なめでしたが、クーラーの効いた室内にいるより、緑と風に包まれてとても楽しい一日になりました。

森のチカラってすごいですね。



次回ここ大蔵運動公園では、秋にどんぐり拾いを予定しています。
みなさん、どうぞご参加ください。

この活動は、公益信託世田谷まちづくりファンドの助成を受けています。