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☆こどもプロジェクト 福田恵美のブログ
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2009/06/24のBlog
[ 18:27 ] [ お気に入りのお店 ]
真鶴に新しくカフェがオープンしました。

岬へ向かう道の左側、こどもプロジェクトの真鶴オフィスから、
徒歩2分です。

名前は、「海辺の途中」

ウッドデッキでくつろぎながら、

毎週末集まる仲間たちとまったりとお茶・・・。

夏の夜はここでビールなんていいですね。


白い壁の店内には、色とりどりの熱帯魚が、

涼しげに泳いでいます。
初めて店内に入ったので、大好きなシーフードカレーをたのんでみました。

海老が大きくておしゃれですね。


3階はギャラリーになっていて、4人展を開催していました。

素敵なガラスの作品がたくさんおいてありました。
2009/06/23のBlog
[ 19:47 ] [ 女性社会起業家ネットワーク ]
すっかりJSEN(女性社会起業家ネットワーク)のお知らせを書いたつもりでいました。
ブログ3つもってるとうっかり忘れてしまいますね。

というわけで、次回のミーティングのご案内です。

第4回JSENランチミーティング
2009年7月16日(木) 12:30~14:00
神楽坂こどもプロジェクトオフィス
(新宿区北町30-1シャトレノール503)
03-6280-8422
地図はコチラ↓
http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=35.69659083&lon=139.73781278&sc=3&mode=map&pointer=on
*最寄駅の大江戸線牛込神楽坂駅から徒歩5分です。
A1の出口を出て右に行き、一つ目の交差点「牛込北町」を左折して、さらに一つ目の信号を左折してください。
左側に愛日小学校がありますので、その2軒先のマンションです。

*JR飯田橋駅からは徒歩12分です。
北口(新宿方面改札)から神楽坂を上に登り、左側の神社「毘沙門天」を過ぎて次の角を左折してください。少し登りですが右に日本出版クラブを見ながら道なりにいき、四つ角をまっすぐすぎて左側に愛日幼稚園、右側に愛日小学校があります。愛日小学校の2軒手前のマンションです。

 今回は、前回のランチミーティングにご参加くださった清本さんに20分講師をしていただきます。

テーマ 「キレイな足を作る靴の履き方・選び方」
それぞれにあった靴を体験いただくために、ふだんはいているひも靴をお持ちになるか、当日履いていらしてください。

わいわいといつものように情報交換しながら盛り上がろうと思います。

お気軽にご参加くださいね。

会費 一般2000円
(今回はサンドイッチ、飲み物などご用意いたします)
*会員制については、現在検討中です。もう少しお待ちください。

申し込み
お名前、企業・団体名(あれば)、メールアドレス、連絡先(電話番号)を明記の上、
 メール waffle#yacht.ocn.ne.jp(#を@に変えてください)
 電話 03-5201-3899(キッズドアプロジェクト内)
 FAX 03-5201-3712 まで 
 *折り返しご連絡いたします。

2009/06/16のBlog
[ 21:19 ] [ NPOについての講座・研修 ]
今日は、パラリンピック元陸上競技選手で、NPO法人バラエティクラブジャパンの千葉まさあきさんに、國學院大學のNPO講座ゲスト講師をしていただきました。

千葉さんは20代で海で事故に会い、頚椎骨折なさってから車椅子で生活なさっています。

今日はその事故のときの話や三途の川を渡りかけたこと、幽体離脱体験などから、車椅子陸上競技との出会い、パラリンピック出場までを明るいキャラクターの千葉さんならではの調子で話していただきました。

パラリンピックは1992年のバルセロナ、96年アトランタ、2000年シドニーと日本代表で出場。

日本では向かうところ敵無しの千葉さんでも、世界を相手にすると、体の大きさの違いから競技環境や早期訓練などあまりにも日本は遅れていて唖然としたとのこと。
でも持ち前の負けん気の強さと努力で、どんどん実力をつけ、最高2位の成績も修めています。

大会記録はコチラ↓
http://www.sportsman.ne.jp/chiba/

そして、14歳のアメリカのパラリンピック女子選手を見て衝撃を受け、諸外国と日本の障害に対する考え方の違い「障害を言い訳にするな」、当たり前のようにすべての人が使える施設や交通、また幼いころから障害児向けのスポーツプログラムがあることなどでたいへん刺激を受けたそうです。

日本は障害者に対して暖かく手厚いようで、実は隔離し特別扱いし、結果的に自立を奪ってしまっているようですね。

子どもたちを早くから自立を目標にスポーツなどをとおして教育し、またそのような環境作りをしていくバラエティクラブは世界に広がるチャリティで、その日本支部(アジアで最初)を千葉さんは立ち上げたのでした。

アメリカなど寄付やチャリティが盛んな国では、政治家や芸能人などビッグネームが理事などに入り、NPOを経営面で支えています。

100年かかってでも寄付やチャリティの文化を根付かせる・・と千葉さんはおっしゃっていましたが、でもやっぱり日本ではまだまだきびしいですね。

日本の障害児たちが、堂々と町にでてふつうにどこでも行かれますように、千葉さんはバリアフリーアドバイザー会社も立ち上げました。

心のバリアフリーと形のバリアフリー、きっと同時に進むのでしょうね。

2009/06/09のBlog
[ 18:00 ] [ NPOについての講座・研修 ]
今日の國學院大學のNPO実践入門講座は、ゲスト講師でNSA(ノーマライゼーション・スポーツ・アソシエーション)代表の相羽大輔さんが話してくださいました。

相羽さんはこのブログにも何度も登場していますが、現在筑波大学大学院生で、2002年に大学生だったころにこの団体を立ち上げました。

ご本人がアルビノで弱視ということで、障がいのある方と健常の方とのコミュニケーションを研究し、またその実践としてスポーツやセミナーなどを通じて共感、理解をお互いに深めるという活動をしています。心のバリアフリーです。

団体には他大学の学生や社会人も多く、スタッフにも恵まれていて、うらやましいなぁっ!!

今年度中にはNPO法人化するそうです。
そうそう。

当大学では私は授業をもたせていただいて3年目なのですが、相羽さんもずっとゲストで来てくださっています。

毎年学生たちは、「初めて接した障がいの方」として、またそのような彼が健常の方とのちょうど中間点に立ち、橋渡しをするという稀有な立場からの見方に、非常に感銘を受けるようです。
年代も近いですし。。

今日は「ウサギとカメ」・・の話が面白かった。

努力するものは最後に傲慢者に勝つ。。ではなく、
他人をバカにして油断すると己にかえって来る。。でもなく、

いかに陸でもなく海でもなく、フェアに勝負するか。

おっと、これはネタバレしてはいけません。
2009/06/08のBlog
[ 14:35 ] [ ユニバーサルキッズプロジェクト ]
ユニバーサル・キッズ・キャラバン in 児童館
声のおえかきワークショップ~ 声をつかってあそんでみよう~

障がいの有無、国籍にかかわらず子どもたちが一緒に音楽を楽しむワークショップが、世田谷区の児童館をまわります。
先生は、NHK教育テレビでもおなじみの7色の声を自由に操るおおたか静流さん。
大きい子も小さい子も、車椅子の子も走り回るのが大好きな子も、目立ちたがり屋の子も恥ずかしがり屋の子も、みぃ~んな一緒になって音楽で遊んじゃおう!


日時 2009年6月27日(土)10:00~11:30
場所 祖師谷児童館プレイルーム
(小田急線世田谷祖師谷大蔵駅より徒歩15分)
世田谷区祖師谷4-28-6-101

先生 “でんでらりゅうば”おおたか清流さんピアニストの大友たけしさん

参加者 幼児~小学生とその保護者、合わせて約100名
参加費 無料
お申し込み・お問い合わせは祖師谷児童館まで
電話 03-3789-5633
FAX 03-3789-2101

主催 ユニバーサル・キッズ・プロジェクト
共催 祖師谷児童館、アウトリーチ、キッズドア、NPO法人こどもプロジェクト
企画協力 ㈱Picotto
「ユニバーサル・キッズ・キャラバンin 児童館とは・・」

障害の有無や国籍を越え、全ての子どもたちが楽しめる余暇活動の実現を目指して結成された有志によるユニバーサル・キッズ・プロジェクトによる企画。
誰でも参加して楽しめる音楽ワークショップを、プロのアーティストの協力を得ながら各地で開催する予定です。
2009/06/06のBlog
[ 20:33 ] [ 旅ものシリーズ ]
デンマークのオーデンセに行きました。ヴェネチアから移動したのでちょっと寒かったです。

オーデンセはのんびりした小さな町で、アンデルセンが生まれたという貧しい職人が住む地域でもあります。

とはいえ、町並みはかわいい色で調和が取れていました。

アンデルセンはこの町の一角に、長屋のように数家族一緒に住んでいました。

アンデルセンの銅像でもわかるように、彼はとても長身でお世辞にも美男子とはいえなかったそうです。

でもそのような環境で生まれながらもしっかりと自分の才能を150作の童話で発揮し、晩年はヨーロッパのあらゆる国で国賓として迎えられるくらいの地位を築いたとのこと。

「みにくいアヒルの子」は、自分の人生だったのですね。
オーデンセでもうひとつ有名なのは、オーディンという片目の北欧神話の神様が名前の由来。権威と戦略で統治し、さまざまな能力を持ち、畏怖されていたという伝説があります。

世紀末には多くの巨人と戦った、戦争と死の神だそうです。

でもそんなこととはまったく無縁のようにのんびりした美しい町でした。


デンマークとスウェーデンは橋や海底トンネルで結ばれていて、何かとかかわりが深い国です。

風力発電が進んでいるので、海上に真っ白な風車がたくさん立てられています。

飛行機の中からも見えるのですが、これがまた美しい。

いままで見たことのない未来都市のような感じでした。
町で出会った高校生のパレード。

卒業の日にはスウェーデンでは学生がバスやトラックに乗って、町中をパレードして歩くのですって。

そのときは、町の人たちもクラクションや声援でお祝いをするそうです。

すっごく楽しい学生生活だったのでしょうね。
[ 19:28 ] [ 旅ものシリーズ ]
5月末からイタリアのヴェネチア、デンマーク、スウェーデンへと行ってきました。

発芽玄米からできた調味料「味かくし」、ワイン酒「ひとしず氣」がモンドセレクション2009で受賞、その授賞式がヴェネチアであったからです。

ヴェネチアングラスを長く和光にて販売担当していた私には、念願かなったという感激の旅でした。
本当に美しい島で、水路を行く船やギリギリまでせり出た建物が、独特の雰囲気をかもし出して異国情緒があふれていました。

水は地球温暖化もあって毎年確実に増し、シーズンによってはサンマルコ広場も冠水でいっぱいになるとか。

台風とか津波とかには一発でやられてしまいそう。。

それもあって大理石は一枚岩は使わず、ちいさなブロックをつなぎ合わせて振動に耐えうるようにできているそうです。
島の中は車は走れずに交通手段は船のみ。

観光地化され、住民は住みづらくてどんどん島からはでていっているそうです。

あと数十年もたてば、この美しい町並みはすっかり海に沈んでしまうのかしら。。

早く来られてよかった。
ベニスの商人という物語もあったように、ヴェネチアングラスやカーニバルで活躍する仮面の飾り物や、さまざまなものが所狭しと並べられていました。

私はスイスで買う予定で買い損ねていた鶴の柄の糸きりばさみを見つけ、大喜びでさっそく買いました。

ガラス製品も色ガラスが特徴なので、ペンダントトップ各色など小物を入手。

島の間を流れる運河を舟で移動。船頭さんとふたりのっていてカンツォーネを歌ってくれました。



映画音楽で「ニューシネマパラダイス」のテーマや、ゴッドファーザー「愛のテーマ」、「フニクリ・フニクラ」など、なじみの曲ばかりですが、リクエストに答えてくれて、生は迫力満点。

たっぷり浸ったヴェネチアの旅でした。
2009/05/26のBlog
[ 23:38 ] [ 四川料理メニュー ]
四川料理を味わう日。

今日は6名参加しました。

キュウリの甘酢とネギワンタン。

鶏の揚げ物の上に豆板醤の野菜炒めをのせています。

適度なボリュームがあり、しっかり味がついてます。
いかのXO醤いため。

これはキューリが入ってるし夏向きかな?

ベーコンと空心菜いため。

塩の塩梅がぜつみょ~。
高菜とたまごの炒飯です。

写真には無いけどこれと一緒に出した冬瓜の煮込みが一番人気がありました。

干海老のだしがきいて、冬瓜の甘みとマッチしてました。

デザートには北海道のお土産の花畑牧場の生キャラメルソースをかけた、ハーゲンダッツバニラアイス。

めちゃめちゃカロリー高そう。でもおいしかった~。

2009/05/22のBlog
[ 18:42 ] [ サロン開催の報告 ]
女性社会起業家をネットワークする、JSENの第3回ランチミーティングが、神楽坂の こどもプロジェクト オフィスにて開催されました!

今回のテーマは「3分間スピーチ」、9名の女性が集まりました。

バングラディッシュのフェアトレード、美しい足をつくる指導の方、外国人の医療サポート、子育て支援と、さまざまな立場や活動の女性たち。。

時間内でいかにわかりやすく(おじさん達にも)、例をまじえたりしながら話せるかというのがポイントだったのですが、私は難病のこども達の現状をチラリと話したかったので、3分では足りませんでした。

パワーポイントとかで資料を作っておくとわかりやすいですね。

ランチは前々回で好評だったサンドウィッチやフルーツ、飲み物を用意し、バングラディッシュ産のコーヒーをたくさん持ってきて下さったので、みんな大満足。

mikoのタロット占いも人気でした。

こじんまりとして暖かなランチミーティングでした。

2009/05/19のBlog
[ 21:13 ] [ 代表日記 ]
またまた久しぶりのブログとなってしまいました。

その間に一度、スーザン・ボイルについて感動のブログをアップしようとしたのですが、なぜか途中で消えてしまったのであきらめました。

新型インフルエンザウィルスが日本に上陸したそうで、関西のほうからじわじわ広がりそうで。

今日國學院大學に行くために乗った渋谷駅発のスクールバスで、セーラー服を着た1~2年生女の子たちが全員マスクをしていました。

学校から連絡があったのでしょう。

それにしても、小さな女の子が顔が半分隠れるような白いマスクをしてぞろぞろいる風景はなんとも奇妙でした。

もう21世紀ですが、「世紀末かっ!?」
と叫んでしまいそうな違和感と危機感。。

そういえば、今回のウィルスは、高齢者とかよりも若い輩がやられるそうだし。
少子化を狙う悪質な手段。

パンデミックとかいう知る必要もない言葉も覚えてしまったわ。
2009/05/07のBlog
[ 13:39 ] [ 病気の子の滞在施設を支援しよう! ]
NPO法人こどもプロジェクトを立ち上げるに至った経緯はいろいろありますのですが、もっとも大きなきっかけは、オーストラリア、シドニーにありますドナルド・マクドナルド・ハウスでのチャリティ研修でした。

新聞公募で4名の女性が選ばれ、アメリカとオーストラリアにそれぞれ派遣されました。

2000年の夏のことです。
難病のこども達の家族は、孤独で劣等感や罪悪感にさいなまれてしまいがち。
それが、もろに子ども達に影響してしまいます。
そして家族にいろいろ話をしてもなかなか受け入れてもらえないのです。

どうすれば難病をもつ子ども達の家族が幸せになれるのだろうかと、ず~~~っと考えていたのですが、なかなか具体的なアイディアが浮かびませんでした。


シドニーのドナルド・マクドナルド・ハウスは、それらのたくさんの課題を全て解決するヒントを与えてくれるすばらしいモデル事業でした。

病院スタッフや国、当事者などだけで支えられている医療現場は、一般人はなかなか入りづらいものです。それが家族達の心を閉ざさせてしまう原因のひとつです。

オーストラリアでは、国が制度を作って自治体がハウス利用料を助成し、企業や市民ができる事を提供することで社会全体で入院中の子ども達や家族を支えているのです。
ひとりじゃないんだ!みんなが応援してくれている。というありがたい気持ちが湧き上がってきます。

またサポートする市民や企業側も、自分でも何かができると実感できる実践の場になるのです。


これは、子どもが病気であるということで非日常のことと片付けられがちなのですが、全ての子育てに通じる、心、意識の問題なのです。

日本もこのような社会になって欲しい!

という思いで、日本に帰ってからレポートを映像にまとめました。

NPO法人神戸国際ハーモニーアイズ協会の和衆というサイトで、現在見ていただく事ができます。

サイトはコチラ
*Title272「私達がめざすもの」(約9分)の全編を見るをクリックしてください

みなさんもぜひ見てくださいね。
2009/05/03のBlog
[ 09:06 ] [ サロン開催のお知らせ ]
お待たせいたしました~。

第3回 JSENランチミーティングの開催が決まりました。

JSENとは女性社会起業家ネットワーク(Josei Social Entrepreneur Network) のことで、キッズドア渡辺由美子さんと私こどもプロジェクト福田恵美が共同代表で1月に立ち上げたものです。

今回のテーマは、社会起業に必要なプレゼンスキルアップ です。

女性起業家のみなさま、そして起業をめざすみなさま、
またぜひご参加ください。



第3回 JSENランチミーティング

2009年5月21日(木)12:30~14:30
NPO法人こどもプロジェクト神楽坂オフィス
新宿区北町30-1-503
地図はコチラ↓
http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=35.69659083&lon=139.73781278&sc=3&mode=map&pointer=on
テーマ 「社会起業に必要なプレゼンスキルアップ
*各々3分間スピーチをお願いいたします。
お互いにプレゼンについてアドバイスしあいましょう。

会費 一般2000円
(今回はサンドイッチ、飲み物などご用意いたします)
*会員制については、現在検討中です。もう少しお待ちください。


ゲストにタロット占い師 miko をお招きしています。
仕事のこと、恋愛のこと、なんでも相談してくださいね。
(見料10分500円)

申し込み
お名前、企業・団体名(あれば)、メールアドレス、連絡先(電話番号)を明記の上、
 メール waffle#yacht.ocn.ne.jp(#を@に変えてください)
 電話 03-5201-3899(キッズドアプロジェクト内)
 FAX 03-5201-3712 まで 
 *折り返しご連絡いたします。
2009/04/22のBlog
[ 13:52 ] [ 四川料理メニュー ]
昨夜は、私の友人たちと試食会をしました。

何回かブログにも書きましたが、約20年、陳建一先生の系列の四川料理を勉強しています。

とはいえ、最近はなかなか自分で作るチャンスもないので、思い切って試食会と称したパーティーを開いたのでした。

1品目は若鶏モモを煮込んだオイスターソース味。

鶏を煮込んだ煮汁で作ったソースが絶品。

2品目は、私が大好きなカキの春巻。グルメの友人も気に入ってました。

春巻きの皮は、いつも三浦屋さんで購入する富強食品を使います。

カキと調味料の水分にも破れずにカリッと揚がるすぐれものです。

4月も半ばなのでカキが売っているか心配でしたが、広島産の大粒が手に入りました。

辛いものが苦手な人向きの、ホタテの貝柱、ソラマメと卵のさっぱりした炒めもの。

ソラマメはまさに旬ですね。

ゆですぎないのがコツです。

でもうっかり白髪ネギを入れ忘れちゃいました。おいしかったけど。

結構人気があったのは、カンタンにできるナスとトマトの炒めもの。

3票入りました。

しょうゆ味ですが、ニンニクが効いていて野菜の味がでていて、なかなかの一品。

パセリや細ネギのみじん切りを散らします。

このあとはおこげを出しました。(ブログは写真の都合で省略)
あのジュワッ!と音を立てるパーティーうけするやつです。

おこげのクオパーは、ボリュームがありおなかもいっぱいに。

そして最後に写真の2品。。

豆苗とえびの炒め物と、コーンスープです。

芝えびが売ってなくてちょっとイメージ違っちゃいましたが、スープはおいしかった。

2009/04/14のBlog
[ 16:20 ] [ NPOについての講座・研修 ]
今日から國學院大學の授業が始まりました。

私は兼任講師になりおかげさまでなんとか3年目。

教室はひとまわり大きくなり、今日の時点で履修登録者は65名です。

NPOの概論や、企業とNPOの連携、企業の子育て支援についてなどを講義し、2回のゲスト講師やNPO現場見学がありますが、1時間半の授業の間にNPO現場見学にいくとなると場所が限られてしまい、65名だととても入れそうもありません。

あ~どうしよう~。
2009/04/13のBlog
[ 20:48 ] [ 代表日記 ]
今日はこどもの命日でした。

11年目です。

朝一で眼の検査で瞳孔を開いていたので、ものすごくまぶしくてよろよろしながら、世田谷区弦巻にあるお墓参りをしました。

桜は入院していたこどもに毎年見せたくて、外出のひとつの目標でした。

一度だけ病院の庭に咲いている桜の木の下に、看護師さんや担当医とベッドを運んだんですが、本人は寝てました。

命日となった11年前は、桜が散りかけながらもまだ咲いていましたので、いつも桜を見るとこの時期を思い出します。

でもいつも13日にはすっかり散っていました。

今年は桜が長かったようで、かろうじてまだ少し咲いています。

そしてまた世田谷あたりに縁があるので、なんだか不思議です。。

2009/04/08のBlog
参宮橋から徒歩7分。

国立オリンピック記念青少年総合センターを訪問しました。

東京オリンピックの跡地約3万坪にできた、スポーツ、文化活動、宿泊などができる総合施設です。

全館バリアフリーです。

桜がちょうど見ごろでした。

本木センター長にご案内いただき、NPOバラエティクラブの千葉さんと見学しました。

この秋にはアジアのユースパラリンピックが東京で開催されるそうで、その選手村になり、千葉さんも陸上競技の責任者で滞在するんですって。


敷地内にレストランも5つあり、宿泊棟の9階「さくら」というレストランでランチしました。

絶景です。

宿泊棟のすぐ隣の明治神宮の森が、5月には新緑で美しいそうです。
施設全体のパステル調のやわらかい雰囲気と、桜の淡いピンクが、とても清々しく調和していました。

この季節はお花見をコミュニティに開放しているそうです。
2009/04/07のBlog
[ 12:35 ] [ お勧めです・・・! ]
吉祥寺の地元にはいろいろ絶景スポットがあります。

大野田公園・・武蔵野浄水場の一部が開放されたところで、最も古い私のお花見スポットです。

桜も大木ぞろいです。

そのすぐ近くの中央通りの桜トンネル。

三鷹駅北口から北裏へ抜ける道です。

桜の花がアーチになっていて、車で通ると最高にきれい。。

見上げるとこんな感じです。

花見宴会はできないけど、散歩も最適。

この通り沿いに武蔵野市役所があります。
わが母校の成蹊学園。

大学から小学校に抜けるところに桜の並木道があります。

小学生のときは帽子で花びらをキャッチしてあそんだっけ。

懐かしくて奥の小学校校舎近くまで来てしまいました。

40年以上前から変わらないのは、子どもたちの遊ぶトンネル山。

昔はものすごく大きく感じたものです。
2009/04/06のBlog
[ 12:22 ] [ お勧めです・・・! ]
吉祥寺といえば有名な井の頭公園

駅南口から徒歩3分という近さ。

ほそなが~~い池のまわりの桜は満開です。

水面に映った桜が景観を2倍に引き立てています。
夜はお花見の宴会でにぎわいます。

朝からお花見の人出と夜の場所取りで活気づいています。
池のボートはデートで乗ってはだめと、私が中学生の頃からいわれていました。

乗ったら別れてしまうのだそうだ。
池の守り神が女神さまなので、カップルで乗ると嫉妬しちゃうんですって。
まぁ、実証したわけではないのですがね。

そうとも知らずにまたツガイが。。
2009/04/05のBlog
[ 21:08 ] [ お勧めです・・・! ]

初めて上った小田原城から真っ青な海が見えました。

すがすがしい風がすっかり春の香りです。


桜は満開です。

天気もよくてお花見日和。

お堀に垂れ下がった桜。


お堀の外にも桜並木。

みごとに咲いています。

ボートでお堀を遊覧できます。

江戸時代のお花見って、どんなんだったのかな。
2009/04/01のBlog
[ 11:37 ] [ ユニバーサルキッズプロジェクト ]
みなさま、こんにちは!
早くも4月になりましたね。
こどもプロジェクトと想いを同じくする仲間たちが集まって、新しいプロジェクトが始まりました。
昨年8月に下北沢で開催しました、「ユニバーサル・キッズ・フェスタ」が大好評で、子どもたちの夢をかなえるためにパワーアップした企画です。
是非ご参加くださいね!

障がいの有無、国籍にかかわらず子どもたちが一緒に音楽を楽しむワークショップが、世田谷区の児童館をまわります。
せんせいは、NHK教育テレビでもおなじみの7色の声を自由に操るおおたか静流さん。
大きい子も小さい子も、車椅子の子も走り回るのが大好きな子も、目立ちたがり屋の子も恥ずかしがり屋の子も、みぃ~んな一緒になって音楽で遊んじゃおう!



ユニバーサル・キッズ・キャラバン in 児童館
声のおえかきワークショップ ~声をつかってあそんでみよう~



日時 2009年4月18日(土)10:00~11:30
場所 代田南児童館プレイルーム(小田急線世田谷代田駅より徒歩10分)

先生 “でんでらりゅうば”おおたか清流さん、 ピアニストの大友たけしさん

参加者 幼児~小学生とその保護者、合わせて約60名
参加費 親子1組 500円、 子ども 300円

お申し込み・お問い合わせは代田南児童館まで
電話 03-3419-7192 
FAX 03-3424-0254

*FAXでお申し込みの際は、添付のPDFをプリントしてお使いいただけます。

主催 ユニバーサル・キッズ・プロジェクト
共催 代田南児童館、アウトリーチ、キッズドア、NPO法人こどもプロジェクト
企画協力 ㈱Picotto

その次は、6月27日(土)祖師谷児童館で~す。


ユニバーサル・キッズ・キャラバンin 児童館とは・・

障がいの有無や国籍を越え、全ての子どもたちが楽しめる余暇活動の実現を目指して結成された有志ボランティアによるユニバーサル・キッズ・プロジェクトによる企画。
誰でも参加して楽しめる音楽ワークショップを、プロのアーティストの協力を得ながら、世田谷各地の児童館で開催する予定です。
昨年に引き続き、8月22日には北沢タウンホールでフェスタも開催しますよ!

昨年のフェスタのようすはこちら↓
http://www.voluntary.jp/weblog/myblog/201/1925041#1925041